セビージャがチチャリートを完全移籍で獲得! 4年ぶりのラ・リーガ復帰に!
2019.09.02 19:21 Mon
セビージャは2日、ウェストハムからメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となる。
チチャリートの愛称で親しまれるエルナンデスは2010年夏に加入したマンチェスター・ユナイテッドでブレイク。2014年夏から1年間レアル・マドリーでプレー後、レバークーゼンを経て2017年夏にウェストハム入り。同クラブ通算63試合で17ゴール4アシストを記録している。今シーズンはここまでプレミアリーグ2試合で1ゴールの数字を残していたが、直近2試合はベンチ外となっていた。
また、メキシコ代表では通算108試合に出場し、歴代最多の58ゴールを記録している。
今夏に積極補強を行っているセビージャは、すでにFWモアネス・ダブール、FWルーク・デ・ヨングと前線で起点となれるタイプのセンターフォワードを獲得。だが、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏は、フレン・ロペテギ監督を後押しするためにスピードと決定力に優れた異なるタイプのセンターフォワードの補強を画策していた。
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なお、スペイン『マルカ』が伝えるところによれば、セビージャは同選手の移籍金として800万ユーロ(約9億3000万円)+ボーナスを支払うことになるようだ。また、メキシコ代表では通算108試合に出場し、歴代最多の58ゴールを記録している。
今夏に積極補強を行っているセビージャは、すでにFWモアネス・ダブール、FWルーク・デ・ヨングと前線で起点となれるタイプのセンターフォワードを獲得。だが、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏は、フレン・ロペテギ監督を後押しするためにスピードと決定力に優れた異なるタイプのセンターフォワードの補強を画策していた。
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