マルセイユは8月31日、U-20フランス代表DF
ブバカル・カマラ(19)との契約延長を発表した。新契約は2022年6月30日までとなる。
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ブバカル・カマラは、マルセイユの下部組織出身の生え抜き選手。センターバックを主戦場として、ここまですでに公式戦54試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。
今シーズンもリーグ・アンで開幕から3試合連続フル出場。日本代表DF酒井宏樹とともに、チームのディフェンスラインを支える1人となっている。
今夏は、チェルシーやアーセナル、ドルトムント、ミランなどビッグクラブからの関心も寄せられていたものの、残留を決断していた。
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