バカヨコが古巣モナコにレンタルで復帰!
2019.09.01 07:00 Sun
モナコは8月31日、チェルシーからフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。期間は1年間となっている。
2017年夏に、リーグ・アン優勝を置き土産にモナコからチェルシーに推定4400万ユーロ(当時約59億円)で移籍したバカヨコ。ところが、プレミアリーグに順応できず昨季はミランにレンタル。イタリアで調子を取り戻して今夏にチェルシーに復帰したが、フランク・ランパード新監督の下では戦力外扱いとされていた。
各メディアによると、モナコは4250万ユーロ(現レートで約49億7300万円)の買い取りオプションを契約に含めており、これを行使した場合、モナコではクラブ史上3番目に高い移籍金となる模様。
2年ぶりに古巣に復帰したバカヨコはその喜びを以下のようにコメントしている。
「モナコに戻ってこられてとても嬉しいよ。もちろん、チェルシーやミランでプレー出来たことは素晴らしい思い出だ」
なお、モナコはここまでリーグ・アン3試合を終えて1分け2敗で19位に位置。9月1日に行われる第4節のストラスブール戦で初勝利を目指す。
2017年夏に、リーグ・アン優勝を置き土産にモナコからチェルシーに推定4400万ユーロ(当時約59億円)で移籍したバカヨコ。ところが、プレミアリーグに順応できず昨季はミランにレンタル。イタリアで調子を取り戻して今夏にチェルシーに復帰したが、フランク・ランパード新監督の下では戦力外扱いとされていた。
2年ぶりに古巣に復帰したバカヨコはその喜びを以下のようにコメントしている。
「モナコに戻ってこられてとても嬉しいよ。もちろん、チェルシーやミランでプレー出来たことは素晴らしい思い出だ」
「できるだけ早くチームに溶け込めるといいね。ここの環境のことはすでによく知っている。今シーズンを良く出来る方法を伝えに来たんだ」
なお、モナコはここまでリーグ・アン3試合を終えて1分け2敗で19位に位置。9月1日に行われる第4節のストラスブール戦で初勝利を目指す。
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