ルイス・エンリケの愛娘が骨肉腫で亡くなる
2019.08.30 08:00 Fri
スペイン代表の前監督であるルイス・エンリケ氏の娘が9歳の若さで亡くなった。
また、シャナちゃんに対しても「とても恋しく思う。だが、私たちの人生で君のことをいつでも思い出す。君は私たち家族のスターであり続けるだろう」との思いを綴っている。
かつてバルセロナの指揮を執ったL・エンリケ氏は2018年7月にスペイン代表監督に就任。だが、今年3月に「個人的な理由」でチームから離れ、6月に行われたユーロ予選の指揮をアシスタントコーチのロベルト・モレノ氏に託すと、同月19日に辞任した。
PR
L・エンリケ氏は29日、自身のツイッター(@LUISENRIQUE21)で、「骨肉腫による5カ月間の闘病を経て、今日の午後に9歳で息を引き取った」と綴り、シャナちゃんの逝去を報告。「我々はこの数カ月間で受けた愛情に感謝の意を表するとともに、配慮と理解をありがたく思う」と記した。かつてバルセロナの指揮を執ったL・エンリケ氏は2018年7月にスペイン代表監督に就任。だが、今年3月に「個人的な理由」でチームから離れ、6月に行われたユーロ予選の指揮をアシスタントコーチのロベルト・モレノ氏に託すと、同月19日に辞任した。
PR
|
関連ニュース