PSVのNo1ターゲットは堂安律! ただ、要求額16億円に拒否姿勢か
2019.08.26 22:00 Mon
フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(21)のPSV行きは移籍金がネックなようだ。オランダ『Telegraaf』が報じた。
今夏の去就に注目を集める堂安。先日に「ステップアップしたい。PSVは間違いなくそれにあたるクラブになる」と述べ、PSV移籍の可能性を示唆した。
そのPSV側も今夏のNo1ターゲットとして、ステップアップを望む堂安に関心。だが、フローニンヘンが求める移籍金1400万ユーロ(約16億4000万円)を支払う気がない模様だ。
そうした状況を受け、PSVはより安価で獲得できる代替候補として、ブライトン&ホーブ・アルビオンのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュ(26)も注視し始めたという。
PSVはシーズンローンでの獲得機会を探るべく、ブライトンへの問い合わせを考慮しているとのこと。閉幕が迫る今夏の移籍市場で堂安のステップアップ移籍は実現するのか。注目だ。
今夏の去就に注目を集める堂安。先日に「ステップアップしたい。PSVは間違いなくそれにあたるクラブになる」と述べ、PSV移籍の可能性を示唆した。
そうした状況を受け、PSVはより安価で獲得できる代替候補として、ブライトン&ホーブ・アルビオンのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュ(26)も注視し始めたという。
PSVはシーズンローンでの獲得機会を探るべく、ブライトンへの問い合わせを考慮しているとのこと。閉幕が迫る今夏の移籍市場で堂安のステップアップ移籍は実現するのか。注目だ。
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