モンレアルのレアル・ソシエダ移籍が26日中にも完了へ!
2019.08.26 17:00 Mon
アーセナルに所属する元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(33)のレアル・ソシエダ移籍が26日中にも完了する見込みだ。スペイン『El Confidencial』が伝えた。
先週にソシエダ移籍の可能性が報じられたモンレアルに関して、『El Confidencial』のキケ・マリン記者は26日、同選手がソシエダ行きに同意したことで同日中にも移籍が完了する見込みであると報じた。
2013年にマラガからアーセナルに加入以降、本職の左サイドバックに加えて、左ウイングバック、3バックや4バックのセンターバックと最終ラインの多くのポジションをカバーしてきたモンレアル。在籍6年間で公式戦251試合に出場し、10ゴール20アシストの数字を残す元スペイン代表DFは、現スカッドにおいて古参の1人だ。
しかし、昨シーズンはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツとのポジション争いによってやや出場機会が減少すると、今夏にはクラブが左サイドバックの主力候補としてスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)をセルティックから獲得。現在、ティアニーは加入前に負ったケガによって離脱を強いられているが、復帰後はレギュラー候補の最右翼と見られている。
先週にソシエダ移籍の可能性が報じられたモンレアルに関して、『El Confidencial』のキケ・マリン記者は26日、同選手がソシエダ行きに同意したことで同日中にも移籍が完了する見込みであると報じた。
しかし、昨シーズンはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツとのポジション争いによってやや出場機会が減少すると、今夏にはクラブが左サイドバックの主力候補としてスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)をセルティックから獲得。現在、ティアニーは加入前に負ったケガによって離脱を強いられているが、復帰後はレギュラー候補の最右翼と見られている。
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