松本守護神の守田達弥、ホームゲームで特別シート設置へ! 31日の大分戦から開始
2019.08.22 14:05 Thu
松本山雅FCが22日、GK守田達弥による「JUMBOシート」設置を発表した。
「JUMBO(ジャンボ)」の愛称で親しまれる守田がホームタウンの特別支援学校・特別支援学級に通う小中高生と、その家族をホームゲームに招待するというこの企画。8月31日にホームで行われる明治安田生命J1リーグ第25節の大分トリニータ戦から「JUMBOシート」を設置するという。
応募対象は「ホームタウンの特別支援学校・特別支援学級に通う小中高生と、その家族」で、1試合につき2組8名(1組4名まで)。守田は同企画開始を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「自分にも障がいのある子どもがいます。楽しくなると大きい声を出してしまったり、ちょっとした事で泣き叫んだり…周りの方にご迷惑をおかけしないかと初めての場所に行くのはこちらも緊張してしまいます。小さい時は行くことを諦めた事もあります。もし同じような理由でサッカー観戦を諦めているご家族がいるとしたら、是非来てほしいという思いで考えました。これを機会に少しでも多くの子どもたちやそのご家族にサッカーを楽しんでもらえたらと思っています」
松本は現在、J1リーグ4勝8分け11敗の17位。56日に行われる次節、10位に位置する浦和レッズのホームに乗り込む。
「JUMBO(ジャンボ)」の愛称で親しまれる守田がホームタウンの特別支援学校・特別支援学級に通う小中高生と、その家族をホームゲームに招待するというこの企画。8月31日にホームで行われる明治安田生命J1リーグ第25節の大分トリニータ戦から「JUMBOシート」を設置するという。
「自分にも障がいのある子どもがいます。楽しくなると大きい声を出してしまったり、ちょっとした事で泣き叫んだり…周りの方にご迷惑をおかけしないかと初めての場所に行くのはこちらも緊張してしまいます。小さい時は行くことを諦めた事もあります。もし同じような理由でサッカー観戦を諦めているご家族がいるとしたら、是非来てほしいという思いで考えました。これを機会に少しでも多くの子どもたちやそのご家族にサッカーを楽しんでもらえたらと思っています」
松本は現在、J1リーグ4勝8分け11敗の17位。56日に行われる次節、10位に位置する浦和レッズのホームに乗り込む。
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