FC東京、ユースからU-18日本代表コンビのDFバングーナガンデとDF木村の来季トップ昇格内定を発表!
2019.08.19 20:45 Mon
FC東京は18日、同クラブU-18に所属するDFバングーナガンデ佳史扶(17)と、U-18日本代表DF木村誠二(17)の2選手が来シーズンからトップチームに昇格することが内定したと発表した。
東京都出身のバングーナガンデは、「フィジカルの強さとボール奪取に長けたDF」と紹介されるU-18日本代表招集歴もある期待のDF。FC東京U-15深川から同クラブの下部組織でプレーする同選手は、今シーズンは2種登録ながら、FC東京U-23の一員としてここまでの明治安田生命J3リーグで7試合に出場している。
一方、千葉県出身の木村もFC東京U-15深川から同クラブの下部組織に在籍。こちらも2種登録でJ3リーグ13試合に出場し、1ゴールを記録している。「対人能力に優れ、空中戦で強さを発揮するオールラウンダーなセンターバック」と紹介される同選手もU-16~U-18まで日本代表の世代別代表チームでプレーしている逸材だ。
来シーズンからのトップチーム昇格が内定した2選手はクラブ公式サイトで以下のように喜びを語っている。
◆バングーナガンデ佳史扶
「このたび、トップチームに昇格する事が決まりました。小さい頃から目指していたプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思っています。ここまで僕を指導し、携わってくださったみなさまに心から感謝しています。東京に恩返しが出来るよう、日々精進し、貪欲に走り続けます。これからも応援をよろしくお願いします」
「中学生の時から長い間お世話になっている東京で、プロサッカー選手としてのキャリアを始められることをとても嬉しく思います。これまでに関わってくださったクラブスタッフの方々、友人、そして家族に感謝しています。東京の一員として味スタでプレーし、チームの優勝に貢献できるよう、向上心を持ち続けて頑張ります」
東京都出身のバングーナガンデは、「フィジカルの強さとボール奪取に長けたDF」と紹介されるU-18日本代表招集歴もある期待のDF。FC東京U-15深川から同クラブの下部組織でプレーする同選手は、今シーズンは2種登録ながら、FC東京U-23の一員としてここまでの明治安田生命J3リーグで7試合に出場している。
来シーズンからのトップチーム昇格が内定した2選手はクラブ公式サイトで以下のように喜びを語っている。
◆バングーナガンデ佳史扶
「このたび、トップチームに昇格する事が決まりました。小さい頃から目指していたプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思っています。ここまで僕を指導し、携わってくださったみなさまに心から感謝しています。東京に恩返しが出来るよう、日々精進し、貪欲に走り続けます。これからも応援をよろしくお願いします」
◆木村誠二
「中学生の時から長い間お世話になっている東京で、プロサッカー選手としてのキャリアを始められることをとても嬉しく思います。これまでに関わってくださったクラブスタッフの方々、友人、そして家族に感謝しています。東京の一員として味スタでプレーし、チームの優勝に貢献できるよう、向上心を持ち続けて頑張ります」
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