ガラタサライ、ローマからエンゾンジを買い取りOP付きのレンタル移籍で獲得
2019.08.17 00:10 Sat
ガラタサライは16日、ローマからフランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(30)を買取オプション付きのレンタルで移籍で獲得した。ローマの公式サイトが発表している。
ローマの発表によれば、ガラタサライが2020年6月30日までにエンゾンジを買い取る際の移籍金は1600万ユーロ(約19億円)になるという。また、ガラタサライは1年間のレンタル延長オプションを保有しており、50万ユーロ(約5900万円)のレンタル料で行使できるという。なお、2021年6月30日までに同選手を買い取る場合は1300万ユーロ(約15億円)の移籍金が発生する。
エンゾンジは、母国アミアンでプロデビューを果たすと、ブラックバーン、ストーク・シティ、セビージャを経て、2018年の夏に移籍金2665万ユーロ(約34億円)でローマに加入。加入初年度となった昨季は公式戦で39試合に出場したが、今年3月にモンチSD(スポーツディレクター)が退任したことを受け、今夏での退団が既定路線となっていた。
ローマの発表によれば、ガラタサライが2020年6月30日までにエンゾンジを買い取る際の移籍金は1600万ユーロ(約19億円)になるという。また、ガラタサライは1年間のレンタル延長オプションを保有しており、50万ユーロ(約5900万円)のレンタル料で行使できるという。なお、2021年6月30日までに同選手を買い取る場合は1300万ユーロ(約15億円)の移籍金が発生する。
|
関連ニュース