愛するクラブを頂点へ! Jリーグ好き必見の『Jリーグクラブチャンピオンシップ』の楽しみ方!【PR】
2019.08.22 08:00 Thu
株式会社コナミデジタルエンタテインメントが配信するモバイルゲーム『Jリーグクラブチャンピオンシップ』には、J1、J2の40クラブが登場。Jリーグ好きにとっては、見逃すことができない一作となっている。
40クラブに所属する選手が実名と実写カードで登場し、プレイヤーはお気に入りのクラブを選び、お気に入りの選手を集めて、全国の頂点を目指して戦うゲームだ。
今回は、編集部きってのJリーグ通である編集部員がプレイ。4回にわたる連載で、『Jリーグクラブチャンピオンシップ』の楽しみ方を紹介していく。第1回はゲーム序盤の楽しみ方を紹介する。
チュートリアルを終えると、まずはユーザー名を設定。ここは、たまに関係者の方からも呼ばれる『チョウワル』に設定する。このユーザー名はいつでも変更可能とのことなので、あまり悩まずに決めてしまおう。
そして次に来るのがお気に入りクラブ選択だ。この選択は、この先のゲームにおいて重要なポイントになる。やはり、自分が応援しているクラブや、ゲームだからこそ使ってみたいクラブを選択するのがポイントだろう。
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャを擁するヴィッセル神戸か…それとも、首位を快走するFC東京か…その他にも、常勝軍団である鹿島アントラーズや多くのサポーターを擁する浦和レッズなど、1つのクラブを選ぶのは難しいものだが、今回はJ1リーグを連覇中の川崎フロンターレにすることに決めた。きっと、選手たちの能力も高く、チームとしての完成度も高いはずだろう。頂点を目指す上で、プラスに働くことを予想する。
ちなみに、先ほどから記載している通りJ1・J2の全40クラブを選択が可能。ゲーム内では「お気に入りクラブガチャ券」というアイテムも登場するため、このお気に入りクラブ選択は明暗を分けることになるだろう。
なんといってもこのゲームの最大の特徴は、選手が実名・実写カードで登場する点だ。その選手たちを獲得するのが、「ガチャ」だ。[バモ]というゲーム内通貨を使用して引くことができる「ガチャ」だが、ゲームスタート時にもらった[バモ]を利用して引いてみた。(一番上に写っている家長昭博が欲しい…)
ガチャはボールが数多く流れてくる中でタップし、キラキラしたボールを蹴ることができると、より高グレードのカードがゲットできそうだ
11連ガチャを引いた結果、川崎フロンターレの選手DF馬渡和彰(レギュラー2019)のみ。グレードという選手の評価を表す数字は「60」とまずまずの数値となった。
その他に引いた選手の中で、最も高いグレードだったのは、東京ヴェルディのMF奈良輪雄太(レギュラー2019)。グレードは「75」だ。カードのデザインも大島とは異なり、期待が持てそうな一枚に少し興奮するとともに、川崎フロンターレの選手を引いてみたいという欲求が。。
その他、ガンバ大阪のMF倉田秋(グレード78)や鹿島アントラーズのMF遠藤康(グレード67)などを引くことができた。ともにチームでは攻撃の中心となっている選手だけに、大きな戦力となる予感。
さらには、横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(グレード61)やツエーゲン金沢のMF梅鉢貴秀(グレード66)といったベースとなる選手も確保でき、チームを組むことができた。
様々なクラブの選手がピッチに並ぶものの、やはり揃えてみたくなるのが信条。ゲームを進めて、川崎フロンターレ一色にすることを目指したいと、心に決めるのであった。
ゲームの大きな要素の1つは「試合」だ。「試合」のメニューは4種類あり、ひとりで挑む「チャレンジマッチ」、11人のユーザーで共闘する「イレブンマッチ」、スキルを強化する「スキルマッチ」、選手を強化する「トレーニングマッチ」がある。
「チャレンジマッチ」はステージに分かれており、その中で対戦相手が出てくるもの。自分が組んだチームと戦わせ、勝利すればステージを進むことができる。その試合の際には「チャレンジ」としてお題が設定されており、クリアするごとに報酬をもらうことができる。
選手を強化するアイテムや、[資金]の他に、ガチャを引くために必要な[バモ]も手に入るので、強力な選手を集めるためにどんどん進めて行こう。
序盤は簡単に勝ててサクサク進めていけるものの、ステージ3の途中からはJクラブが登場し、一気にレベルアップした感があるので、考えなしの急造チームでは勝ち上がる限界がありそうだ。
一方で、「イレブンマッチ」は特殊なモード。全てのユーザーが1選手を選んで持ち寄り、11人で協力して戦うモードだ。
その日のフォーメーションがすでに決まっており、そのフォーメーションに合った選手をプレイさせることができるモードだ。人気のポジションなども分かるため、どの選手を送り出すかも重要な判断材料となる。
試合に出場すると、パスやドリブル、ゴールなどといったプレイごとにポイントが貰え、最終的に11人の中でポイントを競うことに。攻撃に絡む選手のポイントが高くなるため、前線の選手を起用したくなる気持ちは十分に理解できるが、自身が育てたい選手を起用する方がベストなのではないかと思う。
試合が終わると、出場させた選手に経験値が付与され選手が強化されるとともに、自身のユーザーレベルもアップするぞ。
さらに、[イレブンマッチコイン]も貰え、この[イレブンマッチコイン]はアイテムと交換が可能に。「お気に入りクラブガチャ券」も交換できるので、コツコツ貯めて交換することで、お気に入りクラブの選手で全員を揃えることも夢ではないだろう。
選手を獲得し、チームを作って試合に勝っていくというのがゲームの楽しみ要素であり、この先もコツコツ進めて行こうと思う。あっという間に強化して、川崎フロンターレに恥じない強さを見せつけたいところだ。
しかし、この『Jリーグクラブチャンピオンシップ』には少し違った楽しみもある。それが、ゲーム内のサウンドだ。
先ほど紹介した試合はもちろん、ゲームタイトル画面では聞き覚えのある声が。コナミのサッカーゲーム「ウィニングイレブン」でもお馴染みのジョン・カビラ氏が、試合の実況やタイトルコールを担当している。
さらに、マイページで流れるゲーム音楽にも注目。これは、1993年のJリーグ開幕時にも流れたJリーグの公式テーマソング『J'S THEME 25th ver.』だ。バンド「TUBE」のギターでもある春畑道哉氏が作曲した音楽は、Jリーグ好きなら1度は聞いた事があるはず。このゲームをプレイすれば、いつでも聞くことが可能だ。
その他、試合開始画面ではスタジアムで耳にしたこともある各クラブのチャントも聞こえて来るなど、Jリーグ好きに向けて作られていることを感じさせるもの。まだプレイしていないJリーグファンは、まずはお気に入りのクラブを選んで、プレイしてみよう。
40クラブに所属する選手が実名と実写カードで登場し、プレイヤーはお気に入りのクラブを選び、お気に入りの選手を集めて、全国の頂点を目指して戦うゲームだ。
★まずはお気に入りクラブを選択!
チュートリアルを終えると、まずはユーザー名を設定。ここは、たまに関係者の方からも呼ばれる『チョウワル』に設定する。このユーザー名はいつでも変更可能とのことなので、あまり悩まずに決めてしまおう。
そして次に来るのがお気に入りクラブ選択だ。この選択は、この先のゲームにおいて重要なポイントになる。やはり、自分が応援しているクラブや、ゲームだからこそ使ってみたいクラブを選択するのがポイントだろう。
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャを擁するヴィッセル神戸か…それとも、首位を快走するFC東京か…その他にも、常勝軍団である鹿島アントラーズや多くのサポーターを擁する浦和レッズなど、1つのクラブを選ぶのは難しいものだが、今回はJ1リーグを連覇中の川崎フロンターレにすることに決めた。きっと、選手たちの能力も高く、チームとしての完成度も高いはずだろう。頂点を目指す上で、プラスに働くことを予想する。
ちなみに、先ほどから記載している通りJ1・J2の全40クラブを選択が可能。ゲーム内では「お気に入りクラブガチャ券」というアイテムも登場するため、このお気に入りクラブ選択は明暗を分けることになるだろう。
★Jリーガーが実名・実写で登場!
なんといってもこのゲームの最大の特徴は、選手が実名・実写カードで登場する点だ。その選手たちを獲得するのが、「ガチャ」だ。[バモ]というゲーム内通貨を使用して引くことができる「ガチャ」だが、ゲームスタート時にもらった[バモ]を利用して引いてみた。(一番上に写っている家長昭博が欲しい…)
ガチャはボールが数多く流れてくる中でタップし、キラキラしたボールを蹴ることができると、より高グレードのカードがゲットできそうだ
11連ガチャを引いた結果、川崎フロンターレの選手DF馬渡和彰(レギュラー2019)のみ。グレードという選手の評価を表す数字は「60」とまずまずの数値となった。
その他に引いた選手の中で、最も高いグレードだったのは、東京ヴェルディのMF奈良輪雄太(レギュラー2019)。グレードは「75」だ。カードのデザインも大島とは異なり、期待が持てそうな一枚に少し興奮するとともに、川崎フロンターレの選手を引いてみたいという欲求が。。
その他、ガンバ大阪のMF倉田秋(グレード78)や鹿島アントラーズのMF遠藤康(グレード67)などを引くことができた。ともにチームでは攻撃の中心となっている選手だけに、大きな戦力となる予感。
さらには、横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(グレード61)やツエーゲン金沢のMF梅鉢貴秀(グレード66)といったベースとなる選手も確保でき、チームを組むことができた。
様々なクラブの選手がピッチに並ぶものの、やはり揃えてみたくなるのが信条。ゲームを進めて、川崎フロンターレ一色にすることを目指したいと、心に決めるのであった。
★試合のメニューは4種類+イベント
ゲームの大きな要素の1つは「試合」だ。「試合」のメニューは4種類あり、ひとりで挑む「チャレンジマッチ」、11人のユーザーで共闘する「イレブンマッチ」、スキルを強化する「スキルマッチ」、選手を強化する「トレーニングマッチ」がある。
「イレブンマッチ」以外は、CPUと戦う1人用のモードであり、[GP]を使って進めていくもの。試合中の操作はなく、観戦モードで全ての試合が楽しめる仕様となっている。
「チャレンジマッチ」はステージに分かれており、その中で対戦相手が出てくるもの。自分が組んだチームと戦わせ、勝利すればステージを進むことができる。その試合の際には「チャレンジ」としてお題が設定されており、クリアするごとに報酬をもらうことができる。
選手を強化するアイテムや、[資金]の他に、ガチャを引くために必要な[バモ]も手に入るので、強力な選手を集めるためにどんどん進めて行こう。
序盤は簡単に勝ててサクサク進めていけるものの、ステージ3の途中からはJクラブが登場し、一気にレベルアップした感があるので、考えなしの急造チームでは勝ち上がる限界がありそうだ。
一方で、「イレブンマッチ」は特殊なモード。全てのユーザーが1選手を選んで持ち寄り、11人で協力して戦うモードだ。
その日のフォーメーションがすでに決まっており、そのフォーメーションに合った選手をプレイさせることができるモードだ。人気のポジションなども分かるため、どの選手を送り出すかも重要な判断材料となる。
試合に出場すると、パスやドリブル、ゴールなどといったプレイごとにポイントが貰え、最終的に11人の中でポイントを競うことに。攻撃に絡む選手のポイントが高くなるため、前線の選手を起用したくなる気持ちは十分に理解できるが、自身が育てたい選手を起用する方がベストなのではないかと思う。
試合が終わると、出場させた選手に経験値が付与され選手が強化されるとともに、自身のユーザーレベルもアップするぞ。
さらに、[イレブンマッチコイン]も貰え、この[イレブンマッチコイン]はアイテムと交換が可能に。「お気に入りクラブガチャ券」も交換できるので、コツコツ貯めて交換することで、お気に入りクラブの選手で全員を揃えることも夢ではないだろう。
★実況やゲーム内音楽も大きな楽しみ要素に!
選手を獲得し、チームを作って試合に勝っていくというのがゲームの楽しみ要素であり、この先もコツコツ進めて行こうと思う。あっという間に強化して、川崎フロンターレに恥じない強さを見せつけたいところだ。
しかし、この『Jリーグクラブチャンピオンシップ』には少し違った楽しみもある。それが、ゲーム内のサウンドだ。
先ほど紹介した試合はもちろん、ゲームタイトル画面では聞き覚えのある声が。コナミのサッカーゲーム「ウィニングイレブン」でもお馴染みのジョン・カビラ氏が、試合の実況やタイトルコールを担当している。
さらに、マイページで流れるゲーム音楽にも注目。これは、1993年のJリーグ開幕時にも流れたJリーグの公式テーマソング『J'S THEME 25th ver.』だ。バンド「TUBE」のギターでもある春畑道哉氏が作曲した音楽は、Jリーグ好きなら1度は聞いた事があるはず。このゲームをプレイすれば、いつでも聞くことが可能だ。
その他、試合開始画面ではスタジアムで耳にしたこともある各クラブのチャントも聞こえて来るなど、Jリーグ好きに向けて作られていることを感じさせるもの。まだプレイしていないJリーグファンは、まずはお気に入りのクラブを選んで、プレイしてみよう。
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