広島、FWベサルト・ベリーシャの退団決定…「うまくフィットすることができませんでした」
2019.08.15 12:55 Thu
サンフレッチェ広島は15日、FWベサルト・ベリーシャ(34)の両者合意による退団決定を発表した。
ベサルト・ベリーシャはドイツや、デンマーク、イングランド、ノルウェーのクラブを渡り歩き、2011年からオーストラリアのブリスベン・ロアーに活躍の場を移して、Aリーグ69試合44得点をマーク。2014年から加わったメルボルン・ビクトリーでもゴールゲッターとしての輝きを放ち、102試合62得点と活躍した。
その後、2018年途中から広島に加入。だが、出場機会は限定的で、加入初年度は公式戦8試合でプレーしたのみ。2年目の今シーズンは出番がなかった。退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「まず、サンフレッチェ広島がくれた機会に感謝しています。日本の文化やサッカーに適応しようとしましたし、そのためにハードワークもしました。もう少しサンフレッチェを助けたかった気持ちもありますが、うまくフィットすることができませんでした」
「ただ、一緒にプレーした選手たちは素晴らしく、家族のように過ごすことができました。スタッフを含めて、いつも助けてくれましたし、できる限りのことをしてくれて感謝しています。そして、サンフレッチェのサポーターの皆さんにも感謝したいです」
ベサルト・ベリーシャはドイツや、デンマーク、イングランド、ノルウェーのクラブを渡り歩き、2011年からオーストラリアのブリスベン・ロアーに活躍の場を移して、Aリーグ69試合44得点をマーク。2014年から加わったメルボルン・ビクトリーでもゴールゲッターとしての輝きを放ち、102試合62得点と活躍した。
「まず、サンフレッチェ広島がくれた機会に感謝しています。日本の文化やサッカーに適応しようとしましたし、そのためにハードワークもしました。もう少しサンフレッチェを助けたかった気持ちもありますが、うまくフィットすることができませんでした」
「ただ、一緒にプレーした選手たちは素晴らしく、家族のように過ごすことができました。スタッフを含めて、いつも助けてくれましたし、できる限りのことをしてくれて感謝しています。そして、サンフレッチェのサポーターの皆さんにも感謝したいです」
「自分が試合に出ていない時もサポートしてくれました。本当に素晴らしいサポーターだと思っています。チームを離れてしまいますが、これからもサンフレッチェを応援しています」
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