湘南のチョウ・キジェ監督、パワハラ疑惑で現場指導を当面自粛へ
2019.08.13 10:15 Tue
湘南ベルマーレがチョウ・キジェ監督の現場指導自粛を発表した。
チョウ・キジェ監督を巡っては先日、所属選手やスタッフに対するパワーハラスメント行為の疑いが浮上。これを受けて、クラブがJリーグと連携した事実関係の調査実施を発表するとともに、親会社であるフィットネスジム運営会社『RIZAPグループ』も声明文を掲載する事態に発展している。
そうしたなか、湘南が13日、チョウ・キジェ監督に対する疑惑調査が終わるまでの事前処置として、次のような声明文をクラブ公式サイトに掲載した。
「現在、弊クラブの曺貴裁監督がパワーハラスメント行為を行った疑惑があるという報道がされています。クラブとしましては、今後Jリーグと協議の上で事実関係の調査を行ってまいります」
「なお、本日より曺監督はJリーグの調査が終了するまで現場での指揮及び指導を控えることとします。今回の決定は疑義を正しく審査いただくための措置となります」
チョウ・キジェ監督を巡っては先日、所属選手やスタッフに対するパワーハラスメント行為の疑いが浮上。これを受けて、クラブがJリーグと連携した事実関係の調査実施を発表するとともに、親会社であるフィットネスジム運営会社『RIZAPグループ』も声明文を掲載する事態に発展している。
「現在、弊クラブの曺貴裁監督がパワーハラスメント行為を行った疑惑があるという報道がされています。クラブとしましては、今後Jリーグと協議の上で事実関係の調査を行ってまいります」
「なお、本日より曺監督はJリーグの調査が終了するまで現場での指揮及び指導を控えることとします。今回の決定は疑義を正しく審査いただくための措置となります」
「湘南ベルマーレは本事案に対し引き続き公正に、かつ適切に対処して参ります」
|
関連ニュース