バルセロナは12日、舟状骨骨折と診断されたブラジル代表GK
ネトが手術を受けることを発表した。
今夏、バレンシアから加入した
ネトは練習中に左手首を負傷。13日に医師のザビエル・ミア氏によって手術が行われるとのこと。左手の舟状骨に添え木を入れる手術を行うようだ。
なお、この手術にはクラブのメディカルチームも立ち会うとのこと。術後に全治が発表される予定だ。
スペイン『マルカ』は、全治を5週間と報じている。バルセロナは、今週末にアスレティック・ビルバオとのリーガエスパニョーラ開幕戦を控えている。