トゥベンテ中村が直接FK弾で2試合連発! 堂安も一矢報いる今季初弾!《エールディビジ》
2019.08.11 03:34 Sun
エールディビジ第2節、フローニンヘンvsトゥベンテが10日に行われ、1-3でトゥベンテが勝利した。フローニンヘンのMF堂安律とMF板倉滉はフル出場し、トゥベンテのFW中村敬斗は76分までプレーしている。
3人の日本人が同時に先発した一戦は、立ち上がりからフローニンヘンがボールを持つ中、14分にセンターバックに入っていた板倉がPKを献上してしまう。ボックス内に侵入してきたカンタラピエドラをスライディングタックルで止めにかかったが、ファウルとなった。しかし、このPKをカンタラピエドラが外し、トゥベンテは先制に失敗する。
助かったフローニンヘンは引き続き押し込むと、27分にPKを獲得したが、こちらも失敗し、ゴールレスで試合は推移する。
その後、ハーフタイムにかけてフローニンヘンの2選手に一発レッドカードが提示される荒れた展開となった試合はゴールレスで後半へ折り返した。
すると55分、数的優位となったトゥベンテが先制する。決めたのは2試合連続ゴールとなる中村。堂安が与えたボックス手前左の位置からのFKを直接狙うと、ゴール左下に沈めた。
ボックス手前から堂安が左足を振り抜くと鋭いシュートがゴール右下に決まった。しかし、試合終了間際にトゥベンテがダメ押しゴールを挙げて3-1で勝利。今季初勝利としている。
3人の日本人が同時に先発した一戦は、立ち上がりからフローニンヘンがボールを持つ中、14分にセンターバックに入っていた板倉がPKを献上してしまう。ボックス内に侵入してきたカンタラピエドラをスライディングタックルで止めにかかったが、ファウルとなった。しかし、このPKをカンタラピエドラが外し、トゥベンテは先制に失敗する。
その後、ハーフタイムにかけてフローニンヘンの2選手に一発レッドカードが提示される荒れた展開となった試合はゴールレスで後半へ折り返した。
すると55分、数的優位となったトゥベンテが先制する。決めたのは2試合連続ゴールとなる中村。堂安が与えたボックス手前左の位置からのFKを直接狙うと、ゴール左下に沈めた。
そして69分にPKを獲得したトゥベンテは、前半にPKを失敗していたカンタラピエドラが決めて2-0。76分にお役御免となった中村がピッチを後にした中、84分に堂安が一矢を報いる。
ボックス手前から堂安が左足を振り抜くと鋭いシュートがゴール右下に決まった。しかし、試合終了間際にトゥベンテがダメ押しゴールを挙げて3-1で勝利。今季初勝利としている。
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