リベリの新天地にPSVが急浮上! 中東行き難航で元同僚V・ボメルと再会?
2019.08.10 14:35 Sat
昨シーズン限りでバイエルンを退団し、フリーとなっている元フランス代表FWフランク・リベリ(36)の新天地にPSVが急浮上している。フランス『レキップ』がドイツ『シュポルト・ビルト』のレポートを元にオランダ行きの可能性を伝えた。
在籍12年間でタイトル23個という驚異的な成績を残し、昨シーズン限りでバイエルンを退団したリベリ。同じタイミングで退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、現役引退という決断を下したものの、新天地での新たな挑戦を目指す36歳は、トレーニング中の様子を自身の『インスタグラム』に投稿するなど、現役続行に強い意欲を示している。
その新天地に関しては先日にサウジアラビアか、カタール行きの可能性が高まったとの報道が出ていた。
しかし、有力な移籍先として挙がっていたサウジアラビアのアル・ナスルに関しては、条件面で合意に至らず、移籍の可能性が消滅した模様だ。
その中で『シュポルト・ビルト』は、リベリの新天地としてオランダ屈指の名門PSVの名前が挙がっていると主張している。
なお、PSVではメキシコ代表FWイルビング・ロサーノにナポリ行きの可能性が浮上しており、百戦錬磨のドリブラーはそのエースの後釜を担うことになるかもしれない。
在籍12年間でタイトル23個という驚異的な成績を残し、昨シーズン限りでバイエルンを退団したリベリ。同じタイミングで退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、現役引退という決断を下したものの、新天地での新たな挑戦を目指す36歳は、トレーニング中の様子を自身の『インスタグラム』に投稿するなど、現役続行に強い意欲を示している。
しかし、有力な移籍先として挙がっていたサウジアラビアのアル・ナスルに関しては、条件面で合意に至らず、移籍の可能性が消滅した模様だ。
その中で『シュポルト・ビルト』は、リベリの新天地としてオランダ屈指の名門PSVの名前が挙がっていると主張している。
現在、PSVではかつてバイエルンでリベリと共にプレーした元オランダ代表MFのマルク・ファン・ボメル氏が監督を務めており、同監督はかつての同僚に対してラブコールを送っているようだ。
なお、PSVではメキシコ代表FWイルビング・ロサーノにナポリ行きの可能性が浮上しており、百戦錬磨のドリブラーはそのエースの後釜を担うことになるかもしれない。
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