ワトフォード、レンヌからセネガル代表FWサールを獲得! 今夏2度目のクラブ最高額更新
2019.08.09 01:00 Fri
ワトフォードは8日、スタッド・レンヌからセネガル代表FWイスマイラ・サール(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月までの5年間となる。
クラブの発表によると、移籍金については明かされていないものの、クラブ史上最高額での獲得とのこと。ニースから獲得したFWアラン・サン=マクシマンに続き、今夏2度目のクラブ最高額を更新することになった。
爆発的な加速力と優れた足下の技術にシュート精度の高さを特長とするサールは、2016年夏にメスでプロデビューすると、2017年夏にレンヌへ完全移籍。ウイングとセンターフォワードでプレー可能な同選手は、在籍2年間で公式戦77試合に出場し18ゴール16アシストをマーク。
昨シーズンは主力としてリーグアン35試合を含む、公式戦50試合に出場し13ゴールを11アシストを記録した。また、2017年1月にデビューしたセネガル代表ではここまで通算21試合に出場。2018年のロシア・ワールドカップでは、その爆発的な加速力で日本代表を苦しめた。
クラブの発表によると、移籍金については明かされていないものの、クラブ史上最高額での獲得とのこと。ニースから獲得したFWアラン・サン=マクシマンに続き、今夏2度目のクラブ最高額を更新することになった。
昨シーズンは主力としてリーグアン35試合を含む、公式戦50試合に出場し13ゴールを11アシストを記録した。また、2017年1月にデビューしたセネガル代表ではここまで通算21試合に出場。2018年のロシア・ワールドカップでは、その爆発的な加速力で日本代表を苦しめた。
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