フランクフルト、昨季レンタル加入のトラップを完全移籍で獲得へ
2019.08.07 14:45 Wed
フランクフルトが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するドイツ代表GKケビン・トラップ(29)の復帰が迫っているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。
そのトラップに関して、古巣フランクフルトが移籍金700万ユーロ(約8億3000万円)でPSGとクラブ間合意。そして、ドイツ代表GKは7日にメディカルチェックを行い、5年契約を結ぶようだ。
PSGでは、トーマス・トゥヘル監督はフランス代表GKアルフォンス・アレオラをファーストチョイスにしている模様。加えて、今夏にチェルシーからU-20ポーランド代表GKマーシン・ブルカを獲得したこともあり、フランクフルトからレンタルバックのトラップは構想外とみられている。
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2012年から3年間フランクフルトで守護神を務めたトラップは2015年夏にPSGに加入したが、正GKを務めたのは1年のみ。昨シーズンはフランクフルトにレンタルで加わると、公式戦45試合に出場した。PSGでは、トーマス・トゥヘル監督はフランス代表GKアルフォンス・アレオラをファーストチョイスにしている模様。加えて、今夏にチェルシーからU-20ポーランド代表GKマーシン・ブルカを獲得したこともあり、フランクフルトからレンタルバックのトラップは構想外とみられている。
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