エレーラが新天地で意気込み! PSGのイメージはフランスの嫌われ者?
2019.08.06 11:05 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表MFアンデル・エレーラが移籍初年度の今シーズンに向けて意気込みを語った。『France Football』が報じた。
エレーラは前所属先のユナイテッドで闘志溢れるコンダクターとして活躍。2016-17シーズンにクラブ年間最優秀選手にも輝いたが、長らく続いた契約延長交渉が破談となり、今夏の移籍市場でPSGにフリー加入した。
3日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2019のレンヌ戦で移籍後初の公式戦出場を果たすとともに、タイトル獲得に貢献したエレーラ。新天地での本格的なシーズンインを前にこう話したという。
「PSGは巨人のイメージがあるよ! 尊敬され、上品なクラブ。3〜4人の世界最高の選手がいるね。それと、フランスで最も嫌われているクラブの1つでもある。僕自身、それがお気に入りだよ」
「それで、トーマス(・トゥヘル)と何度も電話で話をした。彼は選手の成長を手助けしてくれる監督だ。僕は29歳だけど、まだまだ成長したい」
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カタール資本がクラブ運営に携わって以降、今やフランス国内のタイトルをほしいままにするPSG。そのPSGの今夏新戦力として加入したのがエレーラだ。3日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2019のレンヌ戦で移籍後初の公式戦出場を果たすとともに、タイトル獲得に貢献したエレーラ。新天地での本格的なシーズンインを前にこう話したという。
「PSGは巨人のイメージがあるよ! 尊敬され、上品なクラブ。3〜4人の世界最高の選手がいるね。それと、フランスで最も嫌われているクラブの1つでもある。僕自身、それがお気に入りだよ」
「マンチェスター・ユナイテッドにいると、他の場所に行きにくい。でも、常に前向きなプロジェクトを持つPSGの僕に対するアプローチは完璧だった。求められていると感じたよ」
「それで、トーマス(・トゥヘル)と何度も電話で話をした。彼は選手の成長を手助けしてくれる監督だ。僕は29歳だけど、まだまだ成長したい」
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