元日本代表MF小野伸二、最北端・札幌から最南端・琉球へ完全移籍
2019.08.05 10:50 Mon
FC琉球は5日、北海道コンサドーレ札幌から元日本代表MF小野伸二(39)を完全移籍で獲得したことを発表した。
これまで浦和レッズ、フェイエノールト、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーしてきた天才・小野は、2014年に札幌入り。2016年にはJ2リーグに15試合出場し、クラブのJ1昇格の力に。だが、今シーズンはここまでリーグ戦での出場はなく、YBCルヴァンカップでの2試合に留まっていた。
琉球への移籍を決断した小野は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆FC琉球
「FC琉球に加入することとなりました小野伸二です。少しでもチームの力になり、貢献できるように頑張ります。ファン・サポーターのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。これから宜しくお願いします」
◆北海道コンサドーレ札幌
「5年間本当にお世話になりました。こんな自分を6シーズンも雇ってくれたクラブに感謝してます。ありがとうございます。最後の日まで全力でチームと浦和戦に向けていい準備をして行きたいと思います」
これまで浦和レッズ、フェイエノールト、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーしてきた天才・小野は、2014年に札幌入り。2016年にはJ2リーグに15試合出場し、クラブのJ1昇格の力に。だが、今シーズンはここまでリーグ戦での出場はなく、YBCルヴァンカップでの2試合に留まっていた。
◆FC琉球
「FC琉球に加入することとなりました小野伸二です。少しでもチームの力になり、貢献できるように頑張ります。ファン・サポーターのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。これから宜しくお願いします」
◆北海道コンサドーレ札幌
「5年間本当にお世話になりました。こんな自分を6シーズンも雇ってくれたクラブに感謝してます。ありがとうございます。最後の日まで全力でチームと浦和戦に向けていい準備をして行きたいと思います」
小野は、8月10日に行われる明治安田生命J1リーグ第22節の浦和レッズ戦が、札幌での最終試合に。琉球では17日に行われる明治安田生命J2リーグ第28節の横浜FC戦から出場が可能となる。
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