主将ロイス、宿敵撃破に満足「勝利に値していた」
2019.08.04 14:40 Sun
ドルトムントは3日、DFLスーパーカップ2019でバイエルンと対戦し、2-0で勝利し5年ぶり6度目の優勝を果たした。同試合後、キャプテンを務めるドイツ代表MFマルコ・ロイスが今回の一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
2週間後にリーグ開幕を控える中、立ち上がりから積極的な攻防を見せた両者だったが、後半立ち上がりにMFジェイドン・サンチョのお膳立てからFWパコ・アルカセルのゴールでドルトムントが先制すると、69分にもカウンターからサンチョが追加点を奪い、試合はドルトムントの勝利に終わった。
同試合にトップ下でフル出場したロイスは、チームのパフォーマンスに確かな手ごたえを感じている。
「こういうことがシーズンの最後まで続くことを願いたいね。今日は良いスタートを切ることができたよ。言うまでもなく、この試合だけをもって今シーズンのことを言えるわけではないけどね」
「今日の試合ではまだ何人かのプレーヤーを欠いていたし、今後はさらにレベルの高い競争を望んでいるよ。チーム一丸にならない限り、今シーズンの大きな目標を達成することはできない」
「それに守備を中心に、個々で克服すべき課題が残っている。これからの数週間でその課題に取り組まなければならないけど、克服できると信じているよ。皆で団結して取り組む必要がある。このチームのクオリティーは高く、それをどの試合でもピッチで表現しなければいけない。次はカップ戦(DFBポカール)だけど、歯車がまたうまく噛み合い始めていることを嬉しく思うよ」
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昨季国内2冠の絶対王者バイエルンと、昨季リーグ2位のドルトムントによる新シーズンの開幕を告げる一戦。同試合にトップ下でフル出場したロイスは、チームのパフォーマンスに確かな手ごたえを感じている。
「こういうことがシーズンの最後まで続くことを願いたいね。今日は良いスタートを切ることができたよ。言うまでもなく、この試合だけをもって今シーズンのことを言えるわけではないけどね」
「それでも素晴らしい試合だったし、今日は相手よりも効率良くプレーできたし、勝利に値していたと思うよ」
「今日の試合ではまだ何人かのプレーヤーを欠いていたし、今後はさらにレベルの高い競争を望んでいるよ。チーム一丸にならない限り、今シーズンの大きな目標を達成することはできない」
「それに守備を中心に、個々で克服すべき課題が残っている。これからの数週間でその課題に取り組まなければならないけど、克服できると信じているよ。皆で団結して取り組む必要がある。このチームのクオリティーは高く、それをどの試合でもピッチで表現しなければいけない。次はカップ戦(DFBポカール)だけど、歯車がまたうまく噛み合い始めていることを嬉しく思うよ」
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