G大阪の司令塔、遠藤保仁が偉業! プロキャリア公式戦通算1000試合達成
2019.08.02 20:25 Fri
ガンバ大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁(39)がプロキャリア公式戦通算1000試合の偉業を成し遂げた。
鹿児島実業高校出身の遠藤は、1998年の横浜フリューゲルス入団後、1999年の京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)移籍を経て、2001年からG大阪でプレー。これまでプロキャリア公式戦通算999試合に出場しており、日本人選手として前人未到の1000試合出場記録達成まであと1試合に迫っている状況だった。
その遠藤は、2日に敵地で行われている明治安田生命J1リーグ第21節のヴィッセル神戸戦でベンチスタート。64分からピッチに入り、プロ生活22シーズン目にして1000試合出場の大記録に達した。
なお、今年が30代ラストシーズンの遠藤は現在、フィールドプレーヤー最多のJ1リーグ通算621試合に出場。あと10試合に出場すれば、2018シーズンを最後に現役を引退した元日本代表GKの楢崎正剛氏が持つ最多出場記録(631試合)に並ぶ。
◆1000試合の内訳
J1:621試合
J2:33試合
Jリーグチャンピオンシップ:3試合
Jリーグカップ:72試合
天皇杯:48試合
スーパーカップ:6試合
クラブ・ワールドカップ:3試合
AFCチャンピオンズリーグ:58試合
スルガ銀行チャンピオンシップ:1試合
A3チャンピオンズカップ:3試合
代表戦:152試合
鹿児島実業高校出身の遠藤は、1998年の横浜フリューゲルス入団後、1999年の京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)移籍を経て、2001年からG大阪でプレー。これまでプロキャリア公式戦通算999試合に出場しており、日本人選手として前人未到の1000試合出場記録達成まであと1試合に迫っている状況だった。
なお、今年が30代ラストシーズンの遠藤は現在、フィールドプレーヤー最多のJ1リーグ通算621試合に出場。あと10試合に出場すれば、2018シーズンを最後に現役を引退した元日本代表GKの楢崎正剛氏が持つ最多出場記録(631試合)に並ぶ。
◆1000試合の内訳
J1:621試合
J2:33試合
Jリーグチャンピオンシップ:3試合
Jリーグカップ:72試合
天皇杯:48試合
スーパーカップ:6試合
クラブ・ワールドカップ:3試合
AFCチャンピオンズリーグ:58試合
スルガ銀行チャンピオンシップ:1試合
A3チャンピオンズカップ:3試合
代表戦:152試合
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