グイエ流出のエバートン、後釜にマインツMFグバミンと交渉開始か
2019.08.01 18:33 Thu
エバートンが、マインツに所属するコートジボワール代表MFジャン=フィリップ・グバミン(23)に関心を示しているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じた。
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)にセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)を引き抜かれたエバートン。そのため、同選手に代わる守備的MFの獲得が急務となっている。
これまでにサウサンプトンのMFマリオ・レミナ(25)やチェルシーのMFティエムエ・バカヨコ(24)らをリストアップしていると伝えられていたが、グバミンに照準を定めたという。すでにクラブ間で交渉が行われており、移籍金2500万ポンド(約33億円)前後での取引となるようだ。
世代別のフランス代表にも選出されていたグバミンは2016年にランスからマインツへ加入。186cmの体躯を生かした球際の強さと複数ポジションをこなせるユーティリティ性を武器に昨シーズンの公式戦33試合に出場した。
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)にセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)を引き抜かれたエバートン。そのため、同選手に代わる守備的MFの獲得が急務となっている。
世代別のフランス代表にも選出されていたグバミンは2016年にランスからマインツへ加入。186cmの体躯を生かした球際の強さと複数ポジションをこなせるユーティリティ性を武器に昨シーズンの公式戦33試合に出場した。
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