ラピド・ウィーンと4年契約のFW北川航也が意気込み「本当にヨーロッパでプレーしたかった」
2019.07.31 14:30 Wed
ラピド・ウィーンは31日、清水エスパルスから日本代表FW北川航也(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。
27日にメディカルチェックのために渡欧することが発表された北川は、ラピド・ウィーンのメディカルチェックに晴れて合格。契約期間は2023年夏までの4年契約を結んだ。なお、移籍金などの詳細は非公開としている。
北川は今回の移籍についてクラブを通じてコメント。欧州移籍が叶ったことを喜ぶとともに、意気込みを語った。
「僕はラピド・ウィーンのためにプレーする最初の日本人選手であることをとても誇りに思います。そして、僕は本当にヨーロッパでプレーしたかったです。この移籍が叶ったことをとても嬉しく思います」
「SNS上でも良く知って、世界的に有名なウィーンの街で、素晴らしい歴史を持つクラブで過ごす日々を楽しみにしています」
なお、北川はすぐにチームに合流し、トレーニングを開始するとのこと。シーズンが開幕してからの加入となるだけに、いかに早くチームに馴染めるかが重要となる。
27日にメディカルチェックのために渡欧することが発表された北川は、ラピド・ウィーンのメディカルチェックに晴れて合格。契約期間は2023年夏までの4年契約を結んだ。なお、移籍金などの詳細は非公開としている。
「僕はラピド・ウィーンのためにプレーする最初の日本人選手であることをとても誇りに思います。そして、僕は本当にヨーロッパでプレーしたかったです。この移籍が叶ったことをとても嬉しく思います」
「SNS上でも良く知って、世界的に有名なウィーンの街で、素晴らしい歴史を持つクラブで過ごす日々を楽しみにしています」
「すでに、クラブの素晴らしい印象とファンの素晴らしい雰囲気を感じました。チームで過ごす最初の日が待ち遠しいです」
なお、北川はすぐにチームに合流し、トレーニングを開始するとのこと。シーズンが開幕してからの加入となるだけに、いかに早くチームに馴染めるかが重要となる。
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