清水FW北川航也、オーストリア1部ラピド・ウィーンに完全移籍!
2019.07.31 14:20 Wed
清水エスパルスは31日、日本代表FW北川航也(23)がラピド・ウィーン(オーストリア)に完全移籍することを正式発表した。
北川に関しては27日、清水がメディカルチェックを受けるための渡欧を明らかに。移籍交渉先の意向を受け、新天地となるクラブ名こそ明らかにされていなかったが、現地メディアでラピド・ウィーンの関心が浮上している状況だった。
北川は清水の下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2018シーズンの明治安田生命J1リーグで32試合13得点の好成績を収めると、同年10月に日本代表デビューを飾り、今年1月のAFCアジアカップにも出場した。今シーズンはここまでJ1リーグ20試合に出場。6ゴールをマークした。
ラピド・ウィーンは、1899年創立のオーストリアリーグ1部クラブ。32回の同リーグ優勝歴を誇る。今シーズンのリーグ戦は26日に開幕。その開幕戦でザルツブルクをホームに迎え撃ったが、日本代表MF南野拓実とMF奥川雅也にゴールを許して、0-2で敗れている。
なお、ラピド・ウィーンは2023年夏までの4年契約を結んだと発表。その他の移籍に関する詳細は非公開となっている。
北川に関しては27日、清水がメディカルチェックを受けるための渡欧を明らかに。移籍交渉先の意向を受け、新天地となるクラブ名こそ明らかにされていなかったが、現地メディアでラピド・ウィーンの関心が浮上している状況だった。
ラピド・ウィーンは、1899年創立のオーストリアリーグ1部クラブ。32回の同リーグ優勝歴を誇る。今シーズンのリーグ戦は26日に開幕。その開幕戦でザルツブルクをホームに迎え撃ったが、日本代表MF南野拓実とMF奥川雅也にゴールを許して、0-2で敗れている。
なお、ラピド・ウィーンは2023年夏までの4年契約を結んだと発表。その他の移籍に関する詳細は非公開となっている。
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