ロホ、出場機会望み退団を検討か
2019.07.30 19:40 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するマルコス・ロホ(29)が退団を検討しているようだ。『ESPN』が報じた。
2014年夏にスポルティング・リスボンからユナイテッドに加入したロホ。加入初年度こそ公式戦26試合に出場したが、以降は度重なる負傷で出場機会が減り、昨シーズンは公式戦8試合の出場に留まっていた。
そのロホは、プレシーズンでオーレ・グンナー・スールシャール監督から高評価を受けていた。しかし、ユナイテッドにはスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフら6選手のセンターバックが在籍している上、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)の獲得に動いていることが盛んに報じられている。
そのため、2022年まで契約を残しているロホだが、出場機会を求めて退団を検討しているという。同選手に対しては、具体的なクラブ名こそ明かされていないものの、イタリアやフランス、スペインのクラブが関心を寄せているとのことだ。
2014年夏にスポルティング・リスボンからユナイテッドに加入したロホ。加入初年度こそ公式戦26試合に出場したが、以降は度重なる負傷で出場機会が減り、昨シーズンは公式戦8試合の出場に留まっていた。
そのため、2022年まで契約を残しているロホだが、出場機会を求めて退団を検討しているという。同選手に対しては、具体的なクラブ名こそ明かされていないものの、イタリアやフランス、スペインのクラブが関心を寄せているとのことだ。
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