レアル・マドリーFWマジョラル、レバンテに再レンタル
2019.07.30 04:09 Tue
レバンテは29日、レアル・マドリーのU-21スペイン代表FWボルハ・マジョラル(21)を引き続きレンタルで迎え入れたことを発表した。期間は1年間となっている。
マドリー下部組織出身のマジョラルは2015年にトップチーム昇格。その後、ヴォルフスブルクへの武者修行を経験し、2017-18シーズンには復帰したマドリーで公式戦7ゴールを記録。しかし、昨夏ドミニカ人FWマリアーノ・ディアスが復帰したこともあり、出場機会を求めてレバンテへレンタル移籍した。
同クラブでは公式戦34試合で5ゴール2アシストを記録。また、先日まで行われていたU-21欧州選手権では5試合で2得点をマークするなど母国の優勝に貢献していた。
しかし、エースの元フランス代表FWカリム・ベンゼマの存在に加え、セルビア代表FWルカ・ヨビッチの加入もあって、今夏にレンタルバックしたマジョラルはジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっていた。
そのマジョラルにはレアル・ソシエダが関心を示していたが、マドリーが移籍金1500万ユーロ(約18億1000万円)を要求したことで交渉は決裂していた。
マドリー下部組織出身のマジョラルは2015年にトップチーム昇格。その後、ヴォルフスブルクへの武者修行を経験し、2017-18シーズンには復帰したマドリーで公式戦7ゴールを記録。しかし、昨夏ドミニカ人FWマリアーノ・ディアスが復帰したこともあり、出場機会を求めてレバンテへレンタル移籍した。
しかし、エースの元フランス代表FWカリム・ベンゼマの存在に加え、セルビア代表FWルカ・ヨビッチの加入もあって、今夏にレンタルバックしたマジョラルはジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっていた。
そのマジョラルにはレアル・ソシエダが関心を示していたが、マドリーが移籍金1500万ユーロ(約18億1000万円)を要求したことで交渉は決裂していた。
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