マウコムにゼニト移籍の可能性が急浮上!
2019.07.29 23:23 Mon
ゼニトが、バルセロナに所属するブラジル代表FWマウコム(22)に関心を寄せているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
昨夏にローマと合意に達していたものの、急転直下でバルセロナ移籍を果たしたマウコム。しかし、定位置を確保するまでには至らず、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わった。
さらに、今夏クラブがアトレティコ・マドリーからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)を獲得し、現時点でフランス代表MFウスマーヌ・デンベレの残留も濃厚となっているため、マウコムはわずか1年で戦力外に。バルセロナがブラジル代表FWの売却にプライオリティを置いている中、ゼニトがマウコムに関心を示しているという。
バルセロナは昨夏、ボルドーから4100万ユーロ(約49億6000万円)で獲得したマウコムの放出条件を4000万ユーロ(約48億3000万円)に設定している模様。その中で『マルカ』は、財政面で余裕のあるゼニトがスペイン王者の要求を呑む可能性があるとの見解を示している。
昨夏にローマと合意に達していたものの、急転直下でバルセロナ移籍を果たしたマウコム。しかし、定位置を確保するまでには至らず、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わった。
バルセロナは昨夏、ボルドーから4100万ユーロ(約49億6000万円)で獲得したマウコムの放出条件を4000万ユーロ(約48億3000万円)に設定している模様。その中で『マルカ』は、財政面で余裕のあるゼニトがスペイン王者の要求を呑む可能性があるとの見解を示している。
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