20歳の逸材“ポルトガルのムバッペ”のミラン移籍が目前に!
2019.07.27 15:30 Sat
ミランが、リールのU-21ポルトガル代表FWラファエル・レオン(20)の獲得に迫っているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
同メディアによればミランは移籍金3500万ユーロ(約42億円)とレオンを他クラブに売却した際、移籍金の20パーセントをリールへ支払うことでクラブ間合意し、同選手はすでにミラノへメディカルチェックに向かっているとのことだ。
ポルトガルの名門スポルティング・リスボンユース出身のレオンは、圧倒的なスピートと卓越したスキルからの突破力が魅力のストライカー。『ポルトガルのムバッペ』と称される逸材は、弱冠16歳でプロ契約を締結すると、2018年2月にトップチームデビュー。
しかし、2018年5月に発生した過激サポーターによる襲撃事件の影響でスポルティングとの契約解除を要請すると、昨夏にリールへ完全移籍。昨季リールでは、主戦場のセンターフォワードの他にも右ウィングとしてプレーし、リーグアン24試合で8ゴール2アシストをマークした。
同メディアによればミランは移籍金3500万ユーロ(約42億円)とレオンを他クラブに売却した際、移籍金の20パーセントをリールへ支払うことでクラブ間合意し、同選手はすでにミラノへメディカルチェックに向かっているとのことだ。
しかし、2018年5月に発生した過激サポーターによる襲撃事件の影響でスポルティングとの契約解除を要請すると、昨夏にリールへ完全移籍。昨季リールでは、主戦場のセンターフォワードの他にも右ウィングとしてプレーし、リーグアン24試合で8ゴール2アシストをマークした。
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