バレンシア移籍のシレッセン「バルサを恋しいだなんて思わない」
2019.07.26 19:37 Fri
今夏にバレンシアに移籍したオランダ代表GKイェスパー・シレッセンが、前所属のバルセロナについてコメントしている。スペイン『アス』が伝えている。
シレッセンは2016年にアヤックスからバルセロナに加入するも、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンからポジションを奪えず、3シーズンでリーグ戦出場はわずかに5試合、公式戦全体でも31試合しか出場できなかった。
そんな状況からの脱却を試みて、ステップダウンとなりながらもバレンシアに活躍の場を移したシレッセン。この決断は良い選択だったと心の底から思っているようだ。
「バルセロナを恋しいなんて思わない。僕はここに来てまだ3週間だけど、バレンシアは僕にとって大切なものをすべて持っている」
「バルセロナではプレーできなかった。テア・シュテーゲンは常に成長を続ける素晴らしいGKだ。僕もそこで3年間うまくやったよ。だけど、僕にはプレーする時間が必要だった。そうしたかった。練習だけじゃダメなんだ」
シレッセンは2016年にアヤックスからバルセロナに加入するも、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンからポジションを奪えず、3シーズンでリーグ戦出場はわずかに5試合、公式戦全体でも31試合しか出場できなかった。
「バルセロナを恋しいなんて思わない。僕はここに来てまだ3週間だけど、バレンシアは僕にとって大切なものをすべて持っている」
「バルセロナではプレーできなかった。テア・シュテーゲンは常に成長を続ける素晴らしいGKだ。僕もそこで3年間うまくやったよ。だけど、僕にはプレーする時間が必要だった。そうしたかった。練習だけじゃダメなんだ」
不遇の3年間を経て新天地を求めたシレッセン。折から解き放たれたオランダ代表GKは新シーズンはどんな活躍を見せてくれるのだろうか。
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