浦和FWアンドリュー・ナバウト、古巣のメルボルン・V移籍内定
2019.07.25 13:55 Thu
浦和レッズは25日、オーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウト(26)がメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に完全移籍することで内定したと発表した。メディカルチェック後、正式契約となる。
アンドリュー・ナバウトは母国オーストラリアの複数クラブや、マレーシアでのプレーを経て、2018年3月に浦和入り。だが、長期の負傷離脱もあって、ポジション争いで遅れを取り、今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグ8試合1得点にとどまっている状況だった。4年ぶりの復帰となるメルボルン・ビクトリー移籍を受け、浦和の公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「この1年半、浦和レッズのファミリーとして温かく迎え入れていただき、サポートいただいた浦和レッズに関わるすべての方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。浦和のファン・サポーターのみなさんは私のことをいつも強烈に支えてくれました。埼玉スタジアムで、みなさんの前でプレーすることができなくなることはとても寂しいですが、残りのシーズン、そして浦和レッズの今後の成功を心から祈っています。ありがとうございました」
アンドリュー・ナバウトは母国オーストラリアの複数クラブや、マレーシアでのプレーを経て、2018年3月に浦和入り。だが、長期の負傷離脱もあって、ポジション争いで遅れを取り、今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグ8試合1得点にとどまっている状況だった。4年ぶりの復帰となるメルボルン・ビクトリー移籍を受け、浦和の公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
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