本田退団のメルボルン・V、浦和で苦しむ豪代表FWナバウト獲得に動く
2019.07.24 23:30 Wed
メルボルン・ビクトリーが、浦和レッズに所属するオーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウト(26)の獲得に動いているようだ。オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』が伝えている。
2018年3月にニューカッスル・ジェッツから浦和へ加入したナバウトだが、同年5月に負った右肩のケガにより長期離脱を強いられると、復帰後もFW興梠慎三やFW武藤雄樹とのレギュラー争いに敗れ、今季は控え要員として明治安田生命J1リーグで8試合(先発:4)の出場にとどまっていた。
そのナバウトに対して、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーがが興味を抱いているという。同クラブは今夏に元日本代表FW本田圭佑やオーストラリア代表MFジェームス・トロイージ、MFテリー・アントニスら攻撃陣が揃って退団したことを受け、オーストラリアリーグで経験豊富なナバウトに白羽の矢を立てたようだ。
なお、今回の移籍が成立すれば、ナバウトは4年ぶりの古巣復帰となる。
2018年3月にニューカッスル・ジェッツから浦和へ加入したナバウトだが、同年5月に負った右肩のケガにより長期離脱を強いられると、復帰後もFW興梠慎三やFW武藤雄樹とのレギュラー争いに敗れ、今季は控え要員として明治安田生命J1リーグで8試合(先発:4)の出場にとどまっていた。
なお、今回の移籍が成立すれば、ナバウトは4年ぶりの古巣復帰となる。
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