大宮アルディージャは24日、DF
畑尾大翔とDF
高山和真が負傷したことを発表した。
畑尾は、13日に行われた明治安田生命J2リーグ第22節の鹿児島ユナイテッドFC戦に先発出場も、試合終盤に負傷交代。その後、左下腿部肉離れと診断され、全治には6~8週間を要する見込みだ。
また、高山は16日のトレーニング中に負傷。診断の結果、左ハムストリング肉離れで全治は畑尾と同じく6~8週間となっている。
畑尾はここまで最終ラインの主力としてリーグ戦20試合に出場し2ゴールを記録。一方の高山は2試合の出場に留まっていた。