アルデルヴァイレルトがスパーズ残留を決断! 「僕の関心はスパーズにある」
2019.07.23 16:30 Tue
ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(30)がトッテナム残留を決断したようだ。イギリス『talk SPORT』が伝えている。
そのため、ヨーロッパ屈指のセンターバックを比較的安価な金額で獲得可能ということもあり、昨夏からマンチェスター・ユナイテッドなどの強豪クラブがこぞって関心を示してきた。とりわけ、ここ最近はセンターバックの補強を目指すローマが、積極的な動きを見せている。
前述の契約条項が失効する7月26日まで1週間を切った中、現在トッテナムのアジアツアーに参加しているアルデルヴァイレルトは、21日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のユベントス戦(3-2で勝利)でキャプテンマークを巻いてプレーしていた。
そして、試合翌日にはスパーズ残留を示唆するコメントを残している。
「日曜日の試合(ユベントス戦)でキャプテンを任された。それは監督が自分を信頼してくれていることの証明だと思うし、自分自身が正しい姿勢を示せていると感じているんだ」
「僕の関心はスパーズにある。そして、自分が求められている仕事を全うしたいと思っているよ。僕はここで幸せを感じているんだ。自分の頭の中ではスパーズのためにプレーすることを考えている」
今回のアルデルヴァイレルトの発言を考慮すると、新シーズンのトッテナム残留は確実だ。さらに、クラブと同選手の考えが合致した場合、来季以降の契約延長の可能性も十分にあるかもしれない。
2015年にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入したアルデルヴァイレルトはベルギー代表でもコンビを組むDFヤン・ヴェルトンゲンと共に最終ラインの主力として活躍。ここまで公式戦159試合に出場し6ゴールを記録している。
一昨季はケガの影響で一時ポジションを失ったものの、昨季は再び主力センターバックに復帰していた。
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アルデルヴァイレルトとトッテナムの契約は今シーズン終了までとなっているが、両者の契約には2019年夏の移籍市場締め切りの14日前まで2500万ポンド(約33億6000万円)のオファーが届けば、クラブ側が移籍を許可しなければならないという契約条項が存在している。前述の契約条項が失効する7月26日まで1週間を切った中、現在トッテナムのアジアツアーに参加しているアルデルヴァイレルトは、21日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のユベントス戦(3-2で勝利)でキャプテンマークを巻いてプレーしていた。
そして、試合翌日にはスパーズ残留を示唆するコメントを残している。
「フットボールの世界ではすべてがとても速く進む。だけど、僕の関心はスパーズにある。そして、シーズン開幕に向けて準備ができているよ」
「日曜日の試合(ユベントス戦)でキャプテンを任された。それは監督が自分を信頼してくれていることの証明だと思うし、自分自身が正しい姿勢を示せていると感じているんだ」
「僕の関心はスパーズにある。そして、自分が求められている仕事を全うしたいと思っているよ。僕はここで幸せを感じているんだ。自分の頭の中ではスパーズのためにプレーすることを考えている」
今回のアルデルヴァイレルトの発言を考慮すると、新シーズンのトッテナム残留は確実だ。さらに、クラブと同選手の考えが合致した場合、来季以降の契約延長の可能性も十分にあるかもしれない。
2015年にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入したアルデルヴァイレルトはベルギー代表でもコンビを組むDFヤン・ヴェルトンゲンと共に最終ラインの主力として活躍。ここまで公式戦159試合に出場し6ゴールを記録している。
一昨季はケガの影響で一時ポジションを失ったものの、昨季は再び主力センターバックに復帰していた。
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