京都、DFウ・ショウツォンと期限付き移籍解除…広州恒大復帰へ
2019.07.22 11:35 Mon
京都サンガF.C.は22日、DF呉少聰(ウ・ショウツォン/19)との両者合意による期限付き移籍解除を発表した。
ウ・ショウツォンは、2018年年7月に清水エスパルスから京都に期限付き移籍加入。今年2月に広州恒大への完全移籍が決まったが、同年3月に再びの期限付き移籍で京都復帰を果たした。だが、今シーズンはチームが明治安田生命J2リーグで首位を走るなか、ここまで出番がなかった。京都退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「このたび中国に戻ることになりました。長くもなく短くもない間、ずっとケガの苦しみを耐えながら復帰に向かって努力していましたが、結局チームに貢献できず、また、サポーターの皆さんの期待にも応えることができず、残念な気持ちでいっぱいです。日本で得た経験をいかし、中国で頑張ります。いつか皆さんと再会できることを心から期待していますし、これからもサンガのことを大切に想っています。今まで本当にありがとうございました」
ウ・ショウツォンは、2018年年7月に清水エスパルスから京都に期限付き移籍加入。今年2月に広州恒大への完全移籍が決まったが、同年3月に再びの期限付き移籍で京都復帰を果たした。だが、今シーズンはチームが明治安田生命J2リーグで首位を走るなか、ここまで出番がなかった。京都退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
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