ミラン、アルゼンチンの新星MFマティアス・サラチョに注目か
2019.07.22 04:55 Mon
ミランが、ラシン・クラブに所属するアルゼンチン代表MFマティアス・サラチョ(22)に関心を寄せているようだ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
2016年に18歳でトップチームデビューを果たしたサラチョは、これまでトップチームでは、公式戦63試合に出場し6ゴール5アシストを記録。今年3月にはアルゼンチン代表デビューも飾った期待の新星だ。
『calciomercato.com』によれば、2022年まで契約を残しているサラチョ獲得には2500万ユーロ(約30億円)程度かかると予想。ミランにとって安くない買い物となるが、以前から同選手のパフォーマンスを評価するミランのフレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)はサラチョ獲得は未来への投資だと考えているようだ。
なお、サラチョにはミランの他にアトレティコ・マドリーやスポルティング・リスボンも関心を示しているという。
2016年に18歳でトップチームデビューを果たしたサラチョは、これまでトップチームでは、公式戦63試合に出場し6ゴール5アシストを記録。今年3月にはアルゼンチン代表デビューも飾った期待の新星だ。
なお、サラチョにはミランの他にアトレティコ・マドリーやスポルティング・リスボンも関心を示しているという。
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