ユナイテッド守護神デ・ヘア、6年契約締結で合意か
2019.07.21 08:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)の去就問題がついに解決しそうだ。イギリス地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
新シーズン限りでユナイテッドとの契約が失効するデ・ヘア。1年以上前から続く延長交渉は依然として合意に至っておらず、パリ・サンジェルマン(PSG)行きの憶測も飛び出している。
だが、デ・ヘアは長きにわたる熟考の末、ユナイテッドでのキャリア続行を決意。プレシーズンツアーから戻り次第、新たに週給37万5000ポンド(約5000万円)の6年契約を結ぶ模様だ。
その決断に至った理由として、賃金の引き上げも決め手の1つだが、常に金銭よりフットボールを優先するなかで、ユナイテッドとともにタイトルを獲得できるとの思いが大きいという。
また、契約延長が長引いたのは、昨夏の更新を期待したデ・ヘアにとっても予想外で、同じくジョルジ・メンデス氏を代理人に雇うジョゼ・モウリーニョ氏の更迭も影響したとのことだ。
新シーズン限りでユナイテッドとの契約が失効するデ・ヘア。1年以上前から続く延長交渉は依然として合意に至っておらず、パリ・サンジェルマン(PSG)行きの憶測も飛び出している。
その決断に至った理由として、賃金の引き上げも決め手の1つだが、常に金銭よりフットボールを優先するなかで、ユナイテッドとともにタイトルを獲得できるとの思いが大きいという。
また、契約延長が長引いたのは、昨夏の更新を期待したデ・ヘアにとっても予想外で、同じくジョルジ・メンデス氏を代理人に雇うジョゼ・モウリーニョ氏の更迭も影響したとのことだ。
なお、上記額で契約更新となれば、デ・ヘアは世界最高給のGKになる。続報を待ちたい。
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