レアル移籍のアザールがデビュー戦前に決意! 「感動させたい」
2019.07.20 11:35 Sat
レアル・マドリーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが気持ちを高ぶらせた。スペイン『マルカ』が報じた。
日本時間21にアメリカで行われるインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のバイエルン戦で新天地デビューが期待されるアザール。その一戦に先駆けたインタビューでこう述べ、決意を新たにした。
「ただの親善試合だけど、僕にとってはレアル・マドリーでのデビュー戦だ。みんなを感動させたい。チームメイトや監督、ファンのために全力を尽くすよ」
「自由にプレーしたい。フットボールだと、それが難しいときもあるけど、僕は自由にプレーできないとダメな類の選手だ」
「レアル・マドリーでのプレーは、毎シーズンのように優勝が求められてくるということ。チャンピオンズリーグで優勝できなければ、ファンは怒る。それは普通のことさ」
「このチームは勝たなくちゃいけない。だから、僕はここにいるんだ」
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無冠に終わった昨シーズンからの復権を目指して、今夏の移籍市場で積極補強を敢行したレアル・マドリー。その目玉選手であるアザールは、移籍金1億ユーロ(現レートで約120億8000万円)+ボーナス2000万ユーロ(約24億1000万円)ともいわれる高額でチェルシーから念願のレアル・マドリー入団を果たした。「ただの親善試合だけど、僕にとってはレアル・マドリーでのデビュー戦だ。みんなを感動させたい。チームメイトや監督、ファンのために全力を尽くすよ」
「自由にプレーしたい。フットボールだと、それが難しいときもあるけど、僕は自由にプレーできないとダメな類の選手だ」
「左右だけでなく、ときに中央で、本能的にプレーするのが好き。本能的にプレーすることこそ僕のフットボールだ。自分のアクションを注意深く考えたりすることはない。考えは二の次さ」
「レアル・マドリーでのプレーは、毎シーズンのように優勝が求められてくるということ。チャンピオンズリーグで優勝できなければ、ファンは怒る。それは普通のことさ」
「このチームは勝たなくちゃいけない。だから、僕はここにいるんだ」
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