ユナイテッド熱視線のロングスタッフが去就に言及「関心は嬉しいけど…」
2019.07.19 23:15 Fri
ニューカッスルに所属するイングランド人MFシーン・ロングスタッフ(21)が、今夏の去就について言及した。イギリス『メトロ』が伝えている。
ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、セントラルMFを本職とする選手で、左右両足のキック精度や運動量、タックルに定評のある注目株。昨シーズンはケガの影響で公式戦13試合の出場に留まったものの、その少ない出場機会の中で印象的なプレーを見せていた。
そのイングランド人MFに対しては、昨シーズン終了後からマンチェスター・ユナイテッド移籍が取り沙汰されている。しかし、ニューカッスルが5000万ポンド(約67億4000万円)を要求していることで交渉が難航している。
現在、ニューカッスルのアジアツアーに参加中のロングスタッフはイギリス『クロニクル』で去就に関してコメントした。
「今は成り行きを見守っているだけだ。そして、自分のコンディションを整えることだけに集中しているよ。それに、僕はニューカッスルの選手だよ。できるだけ早くピッチに復帰したい。それが僕の楽しみだからね。毎日、着実に状態は良くなっているし、それこそ今望んでいるすべてだよ。ピッチに戻って新しい監督(スティーブ・ブルース)にアピールするのが待ち切れないよ」
「僕にとってそれはとてもポジティブなことで、より自信をもらったよ。短期間しかプレーしていなかったのに注目してもらえている。それは光栄なことだと思うけど、僕の仕事はニューカッスルにある」
ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、セントラルMFを本職とする選手で、左右両足のキック精度や運動量、タックルに定評のある注目株。昨シーズンはケガの影響で公式戦13試合の出場に留まったものの、その少ない出場機会の中で印象的なプレーを見せていた。
現在、ニューカッスルのアジアツアーに参加中のロングスタッフはイギリス『クロニクル』で去就に関してコメントした。
「今は成り行きを見守っているだけだ。そして、自分のコンディションを整えることだけに集中しているよ。それに、僕はニューカッスルの選手だよ。できるだけ早くピッチに復帰したい。それが僕の楽しみだからね。毎日、着実に状態は良くなっているし、それこそ今望んでいるすべてだよ。ピッチに戻って新しい監督(スティーブ・ブルース)にアピールするのが待ち切れないよ」
「1年前の段階で誰かに今の自分の状況について聞かされていたら、たぶんその人のことを笑っていただろうね。だって、去年はリーグ1(イングランド3部)のポーツマスにローンで移籍するかどうかを決断していたんだからね。それが1年後には世界屈指のビッグクラブへの移籍の噂に巻き込まれているんだからね」
「僕にとってそれはとてもポジティブなことで、より自信をもらったよ。短期間しかプレーしていなかったのに注目してもらえている。それは光栄なことだと思うけど、僕の仕事はニューカッスルにある」
|
関連ニュース