ネイマール狙うバルサ、PSGに121億円+2選手のオファー
2019.07.19 10:00 Fri
バルセロナがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(27)の獲得に向け、オファーを提示したという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2017年夏にPSG入りして以降、長らく移籍の可能性が取り沙汰されるネイマール。PSGのスポーツ・ディレクター(SD)に復職したレオナルド氏に続いて、トーマス・トゥヘル監督も選手の移籍希望を認めたことで、実現の可能性が日に日に高まっている。
そのネイマールの有力な移籍先として挙がるのが、古巣のバルセロナだ。獲得時に記録した史上最高額の移籍金2億ポンド(約269億5000万円)以上を求めているとされるPSGに対して、9000万ポンド(約121億2000万円)+2選手譲渡のオファーを提示したという。
バルセロナは譲渡可能選手として、MFフィリペ・コウチーニョ(27)、FWウスマーヌ・デンベレ(22)、MFイバン・ラキティッチ(31)、DFネウソン・セメド(25)、FWマウコム(22)、DFサミュエル・ユムティティ(25)の6選手を挙げたとみられる。
なお、ネイマールを巡っては先日、選手の代理人とユベントスの会談が取り沙汰されたが、そうした事実はなく、バルセロナとの接触のみが確認されているとのことだ。
2017年夏にPSG入りして以降、長らく移籍の可能性が取り沙汰されるネイマール。PSGのスポーツ・ディレクター(SD)に復職したレオナルド氏に続いて、トーマス・トゥヘル監督も選手の移籍希望を認めたことで、実現の可能性が日に日に高まっている。
バルセロナは譲渡可能選手として、MFフィリペ・コウチーニョ(27)、FWウスマーヌ・デンベレ(22)、MFイバン・ラキティッチ(31)、DFネウソン・セメド(25)、FWマウコム(22)、DFサミュエル・ユムティティ(25)の6選手を挙げたとみられる。
なお、ネイマールを巡っては先日、選手の代理人とユベントスの会談が取り沙汰されたが、そうした事実はなく、バルセロナとの接触のみが確認されているとのことだ。
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