ユベントス、デ・リフト獲得を公式発表! 移籍金総額は103億円!
2019.07.18 16:35 Thu
ユベントスは18日、アヤックスからオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年となる。
ユベントスはデ・リフトの獲得費用に関して、7500万ユーロ(約90億7000万円)を5年の分割でアヤックスに支払うと発表。さらに、追加費用として1050万ユーロ(約12億7000万円)を支払うことを併せて伝えており、移籍金の総額は8550万ユーロ(約103億5000万円)となる見込みだ。
なお、この追加費用に関してはデ・リフトの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏がコミッションとして受け取るようだ。
また、複数のイタリアメディアが伝えるところによれば、デ・リフトは1シーズンあたり750万ユーロ+ボーナス450万ユーロの最大1200万ユーロ(約14億5000万円)の給与を受け取ることになるようだ。
オランダ屈指の名門アヤックスの下部組織で育ったデ・リフトは、2016年11月にトップチームデビュー。2017-18シーズンにセンターバックのレギュラーポジションを掴むと、2018-19シーズンにはクラブ史上最年少となる19歳でキャプテンに就任。同シーズンはエールディビジとKNVBベーカーの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を果たした若きチームを攻守両面でけん引した。アヤックスでは在籍3年間で公式戦117試合に出場し13ゴールの数字を残した。
強靭なフィジカルと抜群の判断力、テクニックを武器に、近未来の世界最高のセンターバックと評される同選手にはバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、リバプールなどのメガクラブが争奪戦を繰り広げてきたが、その新天地はセリエAの盟主となった。
なお、ユベントスの発表によると、デ・リフトはユベントスにとって5人目のオランダ人プレーヤーとなる。同選手以前にはGKエドウィン・ファン・デル・サール、MFエドガー・ダーヴィッツ、FWエルイェロ・エリア、DFワシム・ブーイの4選手が在籍している。
ユベントスはデ・リフトの獲得費用に関して、7500万ユーロ(約90億7000万円)を5年の分割でアヤックスに支払うと発表。さらに、追加費用として1050万ユーロ(約12億7000万円)を支払うことを併せて伝えており、移籍金の総額は8550万ユーロ(約103億5000万円)となる見込みだ。
また、複数のイタリアメディアが伝えるところによれば、デ・リフトは1シーズンあたり750万ユーロ+ボーナス450万ユーロの最大1200万ユーロ(約14億5000万円)の給与を受け取ることになるようだ。
オランダ屈指の名門アヤックスの下部組織で育ったデ・リフトは、2016年11月にトップチームデビュー。2017-18シーズンにセンターバックのレギュラーポジションを掴むと、2018-19シーズンにはクラブ史上最年少となる19歳でキャプテンに就任。同シーズンはエールディビジとKNVBベーカーの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を果たした若きチームを攻守両面でけん引した。アヤックスでは在籍3年間で公式戦117試合に出場し13ゴールの数字を残した。
また、2017年3月のロシア・ワールドカップ欧州予選のブルガリア代表でデビューを果たしたオランダのフル代表では、すでに17キャップを刻んでいる。
強靭なフィジカルと抜群の判断力、テクニックを武器に、近未来の世界最高のセンターバックと評される同選手にはバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、リバプールなどのメガクラブが争奪戦を繰り広げてきたが、その新天地はセリエAの盟主となった。
なお、ユベントスの発表によると、デ・リフトはユベントスにとって5人目のオランダ人プレーヤーとなる。同選手以前にはGKエドウィン・ファン・デル・サール、MFエドガー・ダーヴィッツ、FWエルイェロ・エリア、DFワシム・ブーイの4選手が在籍している。
|
関連ニュース