スパーズ、今夏のローズ売却を決断か? アジアツアー招集外に
2019.07.17 15:34 Wed
トッテナムがイングランド代表DFダニー・ローズ(29)の売却を決断したようだ。イギリス『デイリー・テレグラフ』が伝えている。
その中でクラブはシンガポールで行われるアジアツアーのメンバーから同選手を外し、他クラブからのオファーを待つことを検討しているようだ。
現在、29歳のローズはトッテナムと2年の契約を残しているが、トッテナムは2500万ポンド(約33憶5000万円)以上のオファーが届いた場合、売却を受け入れる構えだ。
なお、ここ数年はマンチェスターの2クラブ、今夏にはエバートンからの関心が伝えられてきたローズだが、現時点で具体的なオファーは届いていない模様だ。
なお、今週にシンガポールに向かうトッテナムは7月21日にICC2019の一戦としてユベントスと対戦。また、7月25日には上海でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する予定だ。
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今夏の移籍市場でフルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョン(19)の獲得を目指しているトッテナムは、その獲得資金とポジションを空けるうえでローズの放出を検討しているとの噂が浮上している。現在、29歳のローズはトッテナムと2年の契約を残しているが、トッテナムは2500万ポンド(約33憶5000万円)以上のオファーが届いた場合、売却を受け入れる構えだ。
なお、ここ数年はマンチェスターの2クラブ、今夏にはエバートンからの関心が伝えられてきたローズだが、現時点で具体的なオファーは届いていない模様だ。
ただ、昨シーズン終盤にパフォーマンスを取り戻したローズとトッテナムの関係に大きな問題はなく、クラブと選手双方が満足するオファーが届かなければ、無理に移籍を強いることはないようだ。
なお、今週にシンガポールに向かうトッテナムは7月21日にICC2019の一戦としてユベントスと対戦。また、7月25日には上海でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する予定だ。
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