ライプツィヒ、エバートンからFWルックマン獲得へ! 昨夏からの交渉が実を結ぶ
2019.07.17 14:38 Wed
RBライプツィヒが、エバートンに所属するU-21イングランド代表FWアデモラ・ルックマン(21)の獲得を決定的なモノとしたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』は、両クラブが2250万ポンド(約30億2000万円)でクラブ間合意に至ったと伝えている。
チャールトンでプロキャリアをスタートさせたルックマンは、2017年1月にエバートンに完全移籍。すぐさまトップチームデビューを飾ったものの、ポジションを得るまでには至らず、昨年2月にはライプツィヒにレンタルで加入。
すると、持ち味の爆発的なスピードと勝負度胸満点の仕掛けを武器にブンデスリーガ11試合5ゴール4アシストを記録するなど、印象的な活躍を披露。そのため、昨夏ライプツィヒは完全移籍での買い取りをオファーも、エバートン側を納得させる額を掲示できなかった。
そして、昨シーズンはエバートンにレンタルバックしたルックマンだが、マルコ・シウバ監督の信頼を得ることはできず、公式戦24試合で1ゴールを記録もリーグ戦でのスタメンはわずか3試合のみとなっていた。
なお、FIFA U-20ワールドカップでU-20イングランドの初優勝に貢献したルックマンだが、先日行われたU-21欧州選手権ではメンバー外となっており、今後はインパクトを残したドイツでのプレーを通じて、フル代表への道を目指すことになる。
チャールトンでプロキャリアをスタートさせたルックマンは、2017年1月にエバートンに完全移籍。すぐさまトップチームデビューを飾ったものの、ポジションを得るまでには至らず、昨年2月にはライプツィヒにレンタルで加入。
そして、昨シーズンはエバートンにレンタルバックしたルックマンだが、マルコ・シウバ監督の信頼を得ることはできず、公式戦24試合で1ゴールを記録もリーグ戦でのスタメンはわずか3試合のみとなっていた。
なお、FIFA U-20ワールドカップでU-20イングランドの初優勝に貢献したルックマンだが、先日行われたU-21欧州選手権ではメンバー外となっており、今後はインパクトを残したドイツでのプレーを通じて、フル代表への道を目指すことになる。
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