J2残留を目指す鹿児島がFC東京MF平川怜を育成型期限付き移籍で獲得「力を全て出して貢献したい」
2019.07.17 13:42 Wed
鹿児島ユナイテッドFCは17日、FC東京のMF平川怜(19)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は、2019年7月17日~2020年1月31日となる。
平川はFC東京U-15むさしから、FC東京U-18と昇格。今夏レアル・マドリーへと移籍した日本代表MF久保建英とともに、2017年11月にトップチームへと昇格していた。
トップチームでは2017年にJ1リーグデビューを果たし、ここまでJ1で3試合プレー。主にU-23でJ3リーグを戦っており、通算53試合に出場し3ゴールを記録している。
今シーズンはJ1で1試合、YBCルヴァンカップで4試合、U-23としてJ3で13試合に出場していた。平川は両クラブを通じてコメントしている。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「鹿児島ユナイテッドFCのファン・サポーターのみなさん、こんにちは。FC東京からきました平川怜です」
◆FC東京
「このたび、鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍をすることになりました。東京が首位を走るこのタイミングでの移籍となり、本当に申し訳なく思っています」
「アカデミーからトップチームに昇格して、怪我もあり、なかなか試合に出場することができず、悔しい想いをしてきました。自分自身では、ファン・サポーターのみなさんとたくさんの喜びを分かち合うことができなかったと思っています」
「そんな自分を変えたいと考え、今回の移籍を決断しました。鹿児島でもサッカーと向き合い、今度こそ味スタのピッチで大きく成長した姿をみなさんに見せられるように、頑張りたいと思います」
鹿児島は今シーズンからJ2リーグに昇格。ここまで22試合を終えて、6勝2分け14敗で勝ち点20の20位に位置している。
なお、平川は契約により、期限付き移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦には出場できない。
平川はFC東京U-15むさしから、FC東京U-18と昇格。今夏レアル・マドリーへと移籍した日本代表MF久保建英とともに、2017年11月にトップチームへと昇格していた。
今シーズンはJ1で1試合、YBCルヴァンカップで4試合、U-23としてJ3で13試合に出場していた。平川は両クラブを通じてコメントしている。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「鹿児島ユナイテッドFCのファン・サポーターのみなさん、こんにちは。FC東京からきました平川怜です」
「チームの目標に向けて、自分の持っている力を全て出して貢献したいと思います!これから応援よろしくお願いします!」
◆FC東京
「このたび、鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍をすることになりました。東京が首位を走るこのタイミングでの移籍となり、本当に申し訳なく思っています」
「アカデミーからトップチームに昇格して、怪我もあり、なかなか試合に出場することができず、悔しい想いをしてきました。自分自身では、ファン・サポーターのみなさんとたくさんの喜びを分かち合うことができなかったと思っています」
「そんな自分を変えたいと考え、今回の移籍を決断しました。鹿児島でもサッカーと向き合い、今度こそ味スタのピッチで大きく成長した姿をみなさんに見せられるように、頑張りたいと思います」
鹿児島は今シーズンからJ2リーグに昇格。ここまで22試合を終えて、6勝2分け14敗で勝ち点20の20位に位置している。
なお、平川は契約により、期限付き移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦には出場できない。
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