U-20日本代表FW中村敬斗がトゥベンテへ! G大阪からのレンタル決定
2019.07.16 21:03 Tue
ガンバ大阪は16日、U-20日本代表FW中村敬斗(18)がトゥベンテに期限付き移籍することを正式発表した。期間は2021年6月30日までとなる。
千葉県出身の中村は、当時現役の高校2年生だった2018年に三菱養和ユースからG大阪に“飛び級”入団すると、初年度からトップチームで公式戦25試合2得点を記録。今年5月に代表の一員としてU-20ワールドカップ(W杯)で3試合に出場した今シーズンは、帰国後のG大阪で不慣れな左ウィングバックとして徐々に出場機会を増やしていき、明治安田生命J1リーグ6試合、YBCルヴァンカップ5試合3得点の成績を収めた。
東京五輪世代として、MF久保建英(レアル・マドリー)、MF安部裕葵(バルセロナ)、DF菅原由勢(AZ)に次ぐ今夏4人目の欧州挑戦者となる中村。20日に敵地で行われる明治安田生命J1リーグ第20節の名古屋グランパス戦が移籍前のラストゲームとなる。
エールディビジ1回の優勝を誇るトゥベンテは、1965年創設の名門で、かつて元日本代表FW宮市亮(現ザンクトパウリ)が所属。昨シーズンのエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)を制して、新シーズンからエールディビジ復帰が決まっている。
千葉県出身の中村は、当時現役の高校2年生だった2018年に三菱養和ユースからG大阪に“飛び級”入団すると、初年度からトップチームで公式戦25試合2得点を記録。今年5月に代表の一員としてU-20ワールドカップ(W杯)で3試合に出場した今シーズンは、帰国後のG大阪で不慣れな左ウィングバックとして徐々に出場機会を増やしていき、明治安田生命J1リーグ6試合、YBCルヴァンカップ5試合3得点の成績を収めた。
エールディビジ1回の優勝を誇るトゥベンテは、1965年創設の名門で、かつて元日本代表FW宮市亮(現ザンクトパウリ)が所属。昨シーズンのエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)を制して、新シーズンからエールディビジ復帰が決まっている。
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