ユナイテッド移籍のワン=ビサカ、先輩ザハからのアドバイスを明かす
2019.07.15 15:29 Mon
先月29日にマンチェスター・ユナイテッド移籍が発表されたU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ。移籍決定後にクリスタル・パレスのチームメイト、FWウィルフレッド・ザハからアドバイスを受けていたことを明かした。
「僕がユナイテッドに移籍することを知った時、彼は僕に恐れずにプレーしろと言ってくれた。『君のプレーを見せればいいんだ。昨シーズンの様にね』とも言ってくれたよ」
「僕の移籍を喜んでくれた。ユナイテッド移籍に相応しいと、ハードワークを続けろと助言があった」
「プレッシャーに気を取られ過ぎないよう頑張るよ。チームが前進するのを助けるために、選手としてもっと成長しなければならない」
なお、ザハは2013年1月にクリスタル・パレスからユナイテッドに移籍。出場したのはわずか4試合で成功とは言えない移籍だったが、先輩として新たな挑戦に立ち向かう21歳の若者に、力強い言葉を送ったようだ。
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推定5000万ポンドというDFとしては史上6番目に高額な移籍金で赤い悪魔に加入した同選手。先日行われたオーストラリアのパース・グローリーとの親善試合でデビューを果たしたその試合後、ザハからユナイテッド移籍に向けてアドバイスがあったことを話した。「僕の移籍を喜んでくれた。ユナイテッド移籍に相応しいと、ハードワークを続けろと助言があった」
「プレッシャーに気を取られ過ぎないよう頑張るよ。チームが前進するのを助けるために、選手としてもっと成長しなければならない」
「クリスタル・パレスでプレーしていなかったら僕がここに来ることはなかっただろう」
なお、ザハは2013年1月にクリスタル・パレスからユナイテッドに移籍。出場したのはわずか4試合で成功とは言えない移籍だったが、先輩として新たな挑戦に立ち向かう21歳の若者に、力強い言葉を送ったようだ。
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