ユナイテッド、マグワイア獲得迫る! 選手自らアクションか
2019.07.14 15:05 Sun
レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)に対して、“赤い悪魔”入りの可能性が高まっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今夏、マンチェスター勢の関心が取り沙汰されるマグワイア。だが、マンチェスター・シティは、リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが2018年1月にサウサンプトンから移籍時に記録したDF史上最高額に並ぶ移籍金の支払いに難色を示しており、マンチェスター・ユナイテッドが行き先の本命として浮上している状況だという。
そのマグワイアは現在、フランスで行われているレスターのトレーニングキャンプに参加中。選手側のリクエストがない限り、売却しない方針を示すレスターだが、ユナイテッドから移籍金7500万ポンド(約101億7000万円)のオファーが届いているマグワイアはブレンダン・ロジャーズ監督や、チームメイトに移籍願望を明らかにした模様だ。
オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で新シーズンに臨むユナイテッドは今夏、ウェールズ代表MFダニエル・ジェームズと、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカを獲得。だが、長らく補強の必要性が指摘されるセンターバックの獲得に至っておらず、スールシャール監督はさらなる新戦力の確保に向けた動きを示唆している。
今夏、マンチェスター勢の関心が取り沙汰されるマグワイア。だが、マンチェスター・シティは、リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが2018年1月にサウサンプトンから移籍時に記録したDF史上最高額に並ぶ移籍金の支払いに難色を示しており、マンチェスター・ユナイテッドが行き先の本命として浮上している状況だという。
オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で新シーズンに臨むユナイテッドは今夏、ウェールズ代表MFダニエル・ジェームズと、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカを獲得。だが、長らく補強の必要性が指摘されるセンターバックの獲得に至っておらず、スールシャール監督はさらなる新戦力の確保に向けた動きを示唆している。
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