トリッピアーがバイエルンのショートリスト入りか
2019.07.14 12:58 Sun
バイエルンがイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(28)の獲得に乗り出す可能性があるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2015年6月にバーンリーからトッテナムに加入以降、正確なキック精度と豊富な運動量を武器に主力に定着したトリッピアー。ロシア・ワールドカップ(W杯)でもイングランド代表として印象的なパフォーマンスを見せたが、その後、迎えた昨シーズンは守備面でのイージーミスや肝心の攻撃精度を欠く場面も多く、公式戦38試合に出場しチャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出に貢献したものの、徐々にマウリシオ・ポチェッティーノ監督の信頼を失い始め、今夏の放出候補にも挙がっている。
バイエルンは今夏、サイドバックの選手層の拡充を目指しており、トリッピアーがショートリストの上位に名を連ねているという。ただ、バイエルンは右サイドバックで定位置を確保しているドイツ代表MFヨシュア・キミッヒのバックアップとして考えているようで、同メディアはトリッピアーがバイエルンに加入した場合は、ベンチを温める時間が長くなると予想している。
なお、トリッピアーには現在、バイエルンの他にアトレティコ・マドリー、ユベントスらからの関心が伝えている。
2015年6月にバーンリーからトッテナムに加入以降、正確なキック精度と豊富な運動量を武器に主力に定着したトリッピアー。ロシア・ワールドカップ(W杯)でもイングランド代表として印象的なパフォーマンスを見せたが、その後、迎えた昨シーズンは守備面でのイージーミスや肝心の攻撃精度を欠く場面も多く、公式戦38試合に出場しチャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出に貢献したものの、徐々にマウリシオ・ポチェッティーノ監督の信頼を失い始め、今夏の放出候補にも挙がっている。
なお、トリッピアーには現在、バイエルンの他にアトレティコ・マドリー、ユベントスらからの関心が伝えている。
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