チェルシー、今季トップデビュー期待される若手SBジェームズが足首を手術
2019.07.12 16:23 Fri
チェルシーに所属するU-20イングランド代表DFリース・ジェームズが11日に足首の手術を受けた。同選手が自身の公式『インスタグラム』で手術の成功を伝えた。
イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、ジェームズは先月に行われたトゥーロン国際大会にU-20イングランド代表として参戦した際に、チリ代表戦で足首のじん帯を損傷していたという。
その後、最近に入って自身のSNSを通じてランニングしている姿を公開していたが、それから約1週間後に手術を受けることになったようだ。
チェルシーのアカデミー出身のジェームズは、トップチームデビューは果たしていないものの同クラブ期待の若手右サイドバック。
昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のウィガンに1年間のレンタル移籍で加わると、本職の右サイドバックを主戦場にセンターバックや守備的MFでもプレーし、公式戦46試合で3ゴール3アシストを記録。クラブの年間最優秀選手賞に輝くなど、圧巻のパフォーマンスを披露した。
イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、ジェームズは先月に行われたトゥーロン国際大会にU-20イングランド代表として参戦した際に、チリ代表戦で足首のじん帯を損傷していたという。
チェルシーのアカデミー出身のジェームズは、トップチームデビューは果たしていないものの同クラブ期待の若手右サイドバック。
昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のウィガンに1年間のレンタル移籍で加わると、本職の右サイドバックを主戦場にセンターバックや守備的MFでもプレーし、公式戦46試合で3ゴール3アシストを記録。クラブの年間最優秀選手賞に輝くなど、圧巻のパフォーマンスを披露した。
若手登用に積極的なフランク・ランパード新監督の存在に加え、クラブが補強禁止処分を科されている影響もあって新シーズンのトップチームデビューも期待される中、無念の出遅れとなった。
|
関連ニュース