“ガラスの天才”グルキュフが現役引退を決断か…2019.07.12 15:41 Fri

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Getty Images
元フランス代表MFヨアン・グルキュフ(33)が現役引退を決断したようだ。フランス『Ouest-France』が伝えている。今年1月にディジョンとの契約を双方合意の下で解消したグルキュフは、以降フリーの状況が続いている。先日には同胞ベノワ・コウエ監督が率いるフランス3部のUSコンカルノーからオファーが届いたものの、同選手はこの申し出を断っていたという。

そして、『Ouest-France』が伝えるところによれば、今月11日に33歳の誕生日を迎えたばかりのグルキュフは現役引退を決断し、不動産業への転身を図る考えのようだ。

元サッカー選手でロリアンやスタッド・レンヌ、アルジェリア代表などを率いた経験を持つクリスティアン・グルキュフ氏を父親に持つグルキュフは、2003-04シーズンにレンヌでプロデビューを飾る。

卓越したテクニック、戦術眼、ゴールセンスを武器にフランス国内で“プティ・ジダン”の愛称を冠した神童は2006年に加入したミランでは、ケガや内向的な性格が災いし、思うような活躍を見せられず。それでも、2008年に加入したボルドーでは、圧巻のパフォーマンスを披露し10シーズンぶりのリーグ・アン制覇を含む国内2冠に貢献した。

しかし、2010年に加入したリヨンではこれまで以上にケガに悩まされると、思うような活躍を見せられず、2015年には古巣レンヌに復帰。その後、2018年夏にディジョンに加入したが、リーグ戦8試合の出場にとどまり、半年での退団となっていた。

フランスの世代別チームでの活躍を経て2008年にデビューを飾ったフランス代表では、ジネディーヌ・ジダンの後継者として大きな期待を集めたが、クラブ同様に一部選手たちとの確執なども伝えられた中、思うような活躍を見せられず、代表32試合4ゴールと平凡な成績に終っていた。
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