ラージョの地元紙が三好の獲得を推薦!「コパ・アメリカで相手を眩惑した」
2019.07.11 15:05 Thu
6月に行われたコパ・アメリカで2ゴールを挙げる活躍をした横浜F・マリノスの日本代表MF三好康児(22)について、スペイン2部ラージョの地元メディア『ウニオンラージョ』が獲得を推薦している。
三好は川崎フロンターレの下部組織出身で2015年にトップチームデビュー。その後2018年にコンサドーレ札幌、2019年の今季は横浜F・マリノスに期限付き移籍している。長らく世代別代表では中心であったが、6月にコパ・アメリカの代表としてA代表にも初選出された。
同大会では3戦全てに出場し、先発出場を果たした第2戦の強豪ウルグアイ戦ではディエゴ・ゴディン、ホセ・ヒメネスといった名うてのDFを相手に2ゴールを挙げるなど持ち味を全面に出す活躍を見せ、貴重な勝ち点獲得に貢献した。
同メディアには三好ら5人の選手がラージョへ獲得を推薦されている。その中でも三好は「日本のハンドルとなり相手を眩惑した。多くのオファーを持つ有望選手」として紹介されており、その評価の高さが窺える。
まだ具体的なオファーといった話ではないがコパ・アメリカでインパクトを残し、来年の東京オリンピックでも中心選手として期待される三好。所属先の横浜F・マリノスでの活躍を含め今後の動向には大いに注目が集まる。
三好は川崎フロンターレの下部組織出身で2015年にトップチームデビュー。その後2018年にコンサドーレ札幌、2019年の今季は横浜F・マリノスに期限付き移籍している。長らく世代別代表では中心であったが、6月にコパ・アメリカの代表としてA代表にも初選出された。
同メディアには三好ら5人の選手がラージョへ獲得を推薦されている。その中でも三好は「日本のハンドルとなり相手を眩惑した。多くのオファーを持つ有望選手」として紹介されており、その評価の高さが窺える。
まだ具体的なオファーといった話ではないがコパ・アメリカでインパクトを残し、来年の東京オリンピックでも中心選手として期待される三好。所属先の横浜F・マリノスでの活躍を含め今後の動向には大いに注目が集まる。
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